SHINJUKU LOFT 35th ANNIVERSARY
「素晴らしき世界」
@新宿LOFT
早朝に携帯から予約メールを送ったら昼頃にシャムキャッツさんから
承りました、お待ちしております、という連絡が来たので、
残業で遅くなったんだけど一応新宿へ。
ついった情報でハナがWBBだったことを確認。
終了したことも確認したんだけど、シャムキャッツさんに申し訳ないからね。
受付で予約言ったら「シャムキャッツ演奏中ですけどいいですか？」って
言われてさ、いいも何もないだろうと思うんだがどうでしょうか？
・シャムキャッツ
ちょっとクセのあるボーカルだけどまあ普通の枠内のロックバンド。
最後の曲はギターがキラキラしてて良かったです。
・cero
去年のルーキー一番人気、今年フジ本ステージに登場するセロ。
一度観てみたいとは思ってたんだけど、これは素直に良かったです。
トランペット&スティールパン担当(たまにキーボも弾く）の人が
いるなんだろう祝祭感溢れるオールジャンルミュージック。
や、まあロックベースなんだろうけどさ、そう言って差別化したくなるぐらい
には個性的だし、郷愁そそるメロディがいいのよね。
日本語ボーカルものでも渋さやモンハン的祝祭感が出せるんだなあって思った。
フジは3日目ヘヴンアタマで、晴れてたりしたら超最高なんだろうけど、
ギャラクティック観ないって選択肢はないからなあ。
まあまだ若いバンドだし、今後もフジには出てくれるでしょう。
・bonobos
管楽器担当が2人とキーボにタクジくんが入ってました。
結構音楽性変わってる？
最初はもうちょいレゲエよりな感じだったと思うけど、
完全に歓喜爽快ミュージックになってるね。
悪くはないけど、ここに日本語歌詞が入られると俺的にはけっこ辛い。
「THX for」やるかもと思って我慢してアンコまで観てたけど
それもなく終了。
あの時代はもう終わったのかな。
あの時代も終盤からなんか違和感あったしな。
もうご縁はないかもしれません。
結構セットチェンジにも時間がかかって1バンド1時間ぐらい使うせいで
結局23時終了。
平日これはつらいわー。
