2010 Jリーグ ディビジョン2 【第4節】 vs 徳島ヴォルティス
@ニッパツ三ツ沢球技場
1-2 悔敗
ダメ審判の試合は多いが、今日のはほんとに酷かった。
一つの笛で両軍から詰め寄られるなんてある？
なかなかそんな笛吹ける審判はおらん。
そんなわけで前半なんでもないような接触でPKとられて先行される。
その後も不思議な判定続出、場内から再度にわたる大ブーイング。
そのまま0-1で折り返し、 後半も流れは完全にうちペース。
再三にわたりゴールを脅かすものの、若干攻め急ぎだったかな。
監督も選手も審判への不信があって浮き足立ったとこもあったと思う。
その合間にCKからこれはキレイに追加点をあげられた。
その後大黒がさすが、と思わせる押し込みでゴールを決めたけど、
もう一回ゴールをわったと思われたプレーは審判に認められず。
残念ながら首位を明け渡しました。
ただね審判どんなでも勝たなきゃいけなくて、そういう意味では
勝つために何度も攻めて攻めて、見ていて胸が高鳴る試合だった。
ロスタイムのCK。
GKシュナイダーが相手ゴール前へ。
ほんとにシュナイダーに合わせてきてヘディングするもゴールならず、
とかね、なんか気持ちいいプレーが多かった。
多分普通の審判でもう一回やったら絶対勝てたと思う。
今日はとても悔しい負けだけど、もしかすると今年うち強いかも。
適度な個人技、前へ前とはやるぐらいに攻める姿勢、アツイ気持ちを出す選手に
冷静な外人司令塔、そして大黒の技術。
負けてもいい試合だと思えたし、期待できる内容。
気を取り直して次また勝ち点取りいこうぜ。
バックスタンドの監督の今日の一言
「気をつけろ！今日は11対13だぞ！」
