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MORITZ VON OSWALD@リキッド

LIQUIDROOM & root and branch PRESENTS
MORITZ VON OSWALD TRIO
Vertical Ascent Japan Tour 2010
@恵比寿リキッドルーム


23時頃リキッド到着。
まだガラガラ、フロアで踊ってるのは5人ぐらいだった。


DJ WADA(CO-FUSION)
暗くて良く見えなかったし、顔みても知らんのだが、DJ TASAKAだったらおぼろげには
わかるはずなので多分ワダさんじゃないかと。
長丁場だし、前夜殆ど眠れてないこともあり、体力温存しようとしばらく空いてるイスに
座ってビール飲みながら観賞。
しかしまあダンスミュージックを観賞しててもしょうがない、ってのと、
DJingがなかなかにかっこいくカシカシしてたので24時前ぐらいからフロアに出て
踊りの輪の中(輪はウソ)に参加。
結局25時過ぎまでちょくちょく煙草吸いに出たりしつつ楽しく踊ってました。


MORITZ VON OSWALD TRIO
featuring VLADISLAV DELAY aka LUOMO and MAX LODERBAUER(SUN ELECTRIC, NSI)
薄暗いステージ上に4人が上がって演奏開始。
この頃にはフロアもそこそこ一杯。
一人はサックス奏者で、後でこだま和史さんがゲスト参加してたと知りました。
言われてみればあの動き、そして渋いサックスは確かにこだまさんぽい。
そのこだまさんがいる間は相当ドープでアンビエンティックな展開。
中盤一度じわじわと頭の中に広がる華やかなダンステンポ展開がやってきて、
その後こだまさんが戻ってまたしばらくやって終了ってな流れ。
(あれ、こだまさんもっかい引っ込んだかな、どうだったかな。)
全部で1時間半超の濃ゆいライブでした。
一見地味でつまらないかもしれないが、ハマりこめばたまらない音楽だな、
とライブ見てその思いを一層新たにしたです。


・DJ NOBU(FUTURE TERROR, THE GAME)、
メイン後人の波も一回ひいて、酔ってるし漫画喫茶で寝るのもありなんだが
意外に力は余っていたので最後まで踊っていくことに。
あんま覚えてはいないものの、しっかり踊ってこれまた楽しんでいた、と思う。


28時40分、そろそろ始発が出るのでリキッド退散。
まだフロアはそこそこ人が踊ってた。


それにしてもこういうクラブのりに珍しく圧倒的に男率が高かった。
そんなもんなんかね。