LITTLE TEMPO Presents
第二回 ワイワイ祭りスペシャル！
@日比谷野外大音楽堂
カミさんと横浜でゆっくりメシ食ってたせいで野音到着は開演約40分後。
あ、ちなみに1人参加です。
カミさんはメシ食った後買い物に行ったし、友人Dは連絡もなし。
1人ライブなんて慣れるの通り越してるけど、野音の祭りの雰囲気は何人かで
いる方が楽しそうだよね。
別に1人でも全然いいけどね。
会場は後方席はかなり余裕がある感じ、年齢層幅広い、家族連れ多数。
みんな幸せそうな笑顔、音に乗ってふらふら移動してる人多数、酔ってもはや
にやけちゃってる人も。
暮れ行く野音にひびく優しいパンの音はいいね。
・LITTLE TEMPO
3月のクアトロ以来、今年2回目。
残念ながら序盤でリトテン単体の名曲群はやってしまったらしく、ゲストとの
セッション、バック演奏しか見れなかった。
まあこのイベントはそっちがメインだけどさ。
以下ゲスト
UA(追加スペシャルゲスト)
EGO-WRAPPIN'(中納良恵、森雅樹)
ゴンチチ
こだま和文(Dubstation)
松竹谷清
ICCHIE(ex.DETERMINATIONS/ex.Bush Of Ghosts)
大野由美子(Buffalo Daughter/Sunshine Love Steel Orchestra)
PJ(Dubsensemania)
Kenji Suzuki A.K.A. Kenji Jammer
RANKIN TAXI
DJ:HIKARU (Blast Head)
うーあとよっちゃん、こだまさん、イッチーが良かった。
ゴンチチの時、チチのほうの人(だったと思う)が虫の声とセッションする、
みたいなこと言って、静かなギターにほんとに虫の声が合わさって、これはほんとに
すごく印象的だった。
ランキンさんの歌はほぼ見れず、アンコールの東京音頭でちょっとだけ
「まいて吸って〜」言ったぐらい。
2部構成+アンコールで終演20時ぐらいだったかな。
ま、楽しかったっちゃ楽しかったんだけど、リトテンの曲を聞けるわけじゃないし、
1人だったら来年はいいかな、とも思った。
ちなみに右後方のトイレ前の水場のところで終盤へたり込んでるおにゃのこが
居て、まあ人も多いし俺はほっといたんだけど、アンコール始まるぐらいに何故か
俺の立ってた横に移動してきてまたへたり込んだので、しょうがねぇなと思って
声かけたら、20代半ば〜後半と思しきなかなかきゃわいい娘でした。
多分ただの酔っ払いでクスリっぽくなかったし、一応「だいじょぶだいじょぶ」とは
言ってたし、友達も来てるみたいだし、なにより隣にいられてもドキドキして気が
散るので持ってた壮健美茶あげてその場は離れました。
その後友達に発見されたようだったのでまあヨカタね。
酒は気をつけて飲むんだぞ。
オレモナー。
