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ベルハー@MARZ

【“闘い詣”のイッテンハチ】夏の魔物〜ROAD TO 10th ANNIVERSARYシリーズ〜
@新宿MARZ


・二丁ハロ
入場だいぶならんでやっと入れてロッカー入れてたら始まりました。
長い前MCから「私たちの唯一のオリジナル曲」のフリで「ナーヴ」。
引き気味の場内から軽い笑い。
それともう一曲ほんとのオリジナルで終わりでしたが、
最前ですげえのってふりこぴってる(多分)女の人がいて、すげえなあって。
ひと段落してそんなにこの人達観なくていいやって思ったところで
そこにちゃんとヲタがついている(?)のがすごい。


・POP
一方、ぐんぐんと俺的評価をあげているキングオブポジティブさん。
サキちゃんが戻って安定感が出てとてもいいと思います。
あんまり気合入り過ぎない、少し余裕をもった感じだけど、
きちんと届けたいものを伝えよう、届けようという意識が伝わってきます。
新しい曲がまたこれちょっと俺のイメージからずれて馴染みにくいんだが
それは慣れかな。
「レター」やってくんなかったの残念でした。


BELLRING少女ハート
新曲の大公開と1.2ワンマンにより、次章へ進んだ感のある
べるはちゃん、ワンマン翌日ライブに行けなかったので
1週間ぶりのライブ。
ちょっとテンションがついていけてない、というか、Qのライブは
少し気持ち的にまだ消化できてない感があって、ライブ前も周囲のヲタちゃんと
どうも温度差を感じてました。
っていうところから新曲3連発。
年末は新曲来たら興奮しっぱなしだったし、1.2は多いし遠いしだったので
やっと近くでじっくり観れた。
そうするとまたイメージというか捉え方響き方が違ってくるのね、
なんか素晴らしいな、って思ったよ。
「コールドフレーバー」は完全に頭から消えていたんだけど、
カミさんがメンヘラの曲あったよね、って言ってて、曲の終盤に
あーこれかーってなった。
そして新たにニューベルハーの静かな狂気を代表する曲となりそうな
「ルーム247」。
ステージでのフリつけというにはもはや演劇のような動きと美しいハーモニー。
途中撃ち殺されるブレイクと鍵をこじ開けるような雑音の繰り返し。
ダレだこんなアタマおかしいの作ったヤツは!
メロディ、歌詞、楽曲の構成、アレンジ、振り付け、そしてステージ上の
パフォーマンス、どれをとっても全てが素晴らしい。
からの「ロータイド」、この時点ではもう今日全新曲でいい、ぐらい
思ってたけど「ロータイド」につなぐのはありだなーって思った。
ま、そのあとは「サーカス」「レイニー」「アスマ」といつも系の
流れになったんですがね。
「ロータイド」だったかで近くにいたキチガイ女が俺にリフトを頼んで
きて、それで上げてくれる人だと思ったようでそのあと5,6回リフトした。
疲れるっちゅうねん。
お陰で、というかぐちゃぐちゃの中に突っ込むことになって
いやおうなく暴れるテンション、結局アスマサークルにも参加して汗だく終了。
って思ったら、もう一曲ありました。
「ちゃっぴー」きたよー!!
早口でボカロみたいにくるくると展開するカワイサを前面に出した明るくて
疾走感あるとても楽しい曲。
これは「アッチェレ」みたいな感じになるかもな、って思いました。
みずほがめちゃくちゃ楽しそう嬉しそうで俺も楽しいし嬉しい。
フリとか歌詞とか当然あんまわかんないんだけど適当に跳ねて手を上げて
超楽しかった。
この曲はほんとすぐにまた観たいわ。
ってことで、なんだかんだべるはちゃんやっぱ最高ですな、ってライブでした。


セトリ
1.ホーネット'98
2.Cold Flavor
3.ROOM 24-7
4.low tide
5.サーカス&恋愛相談
6.rainy dance
7.asthma
8.ちゃっぴー


主催のBDPGとか魔物とか、あとトモフもあったんですが、
友人がいたので今回はここできりあげ。