NAMIHEI-ONDO
@渋谷TSUTAYA O-NEST
もはや恒例となった、前日（当日）対バン募集イベント。
なみへいおんどってなんだよｗ
入場時お目当て聞かれるじゃない？
受付の人が正の字で数カウントしてたんだけど、
俺が入った時点でべるはちゃん100に対してクロネコ1でした。
クロネコ1でしたよ！
今回は最初にリプった黒猫の憂鬱さんが15分の枠をもらってましたが
自分からやりたいって言っといてメンバー揃えられないってどうよ。
だったらクァムさん出してあげたほうが良かったのに。
クァムさんはライブ後ネストの下にチラシ配りに来てました。
ラスクエはもう一回やったしいいよな。
（公式のリプが放置されてたみたいだけど、さすがに前回一緒にやってるし
ちゃんと断り連絡ぐらいはしてるよね、さすがの田中Dでもさ）
クァムさん去年の笹塚のボーリングイベの前も寒い中ビラ配りに来てて
しかもちゃんとべるはちゃんに対する敬意があるんだよな。
ま、それはそのうちに。
・柳沢あやの、カイ、朝倉みずほ
で、OAはべるはちゃんギター3人娘。
だれもまともに弾けません。
そもそもカイちゃんにもらった1円玉でみずほは弾いている模様。
それをギターの穴の中に途中で落としてしまって
なかなか出てこなくてもういいやってなってた。
一応「ゆーらり」的なもの「わーx3」的なもの、最後に「エッジ」
的なものを何にもあってないギターならしてちょっと歌った、ぐらい。
後はしょうもないだらだらした余興でした。
みずほがずっと「セイッセイッ！」つってたのはやっぱり長渕だそうで、
でも長渕の曲は知らない、と。
これ金取ってみせるもんじゃねえなあっていう昔の懐かしい感じ。
みずほつええな、って思った。
「終わり終わりって言わないでくださいよ。」って終盤みずほが
普通に喋ったのびびった、面白かった。
まあほぼ全てヲタちゃんなんでみんな楽しんだと思います。
・黒猫の憂鬱
漫才やってそうなセーラー女がウルトラソウルを投げやりに歌っていた。
それぐらいまではヲタちゃんの盛り上げでなかなか沸いてメンバーくりこも
ノリノリだったんだが、次の曲の前のMCで相方がいないから誰か
ステージ上がって手伝って、と言ったのが運のつき。
キチガイ女が上がって暴走、「お前もう降りろ」ってN村が代わりにステージへ
それはそれでノリが違うらしく面白くないキレ芸やってるうちに
またキチガイ女乱入、さらにおいみおも乱入でパンイチに。
くりこ全く制御できず無視してパフォーマンスするも、断然ヲタちゃん達の
方が面白いので完全にのっとられた形に。
ステージダイブでビールを買いに行くから後ろのカウンターへ
連れて行け、って言ったもののヲタちゃん悪ノリしてステージへ戻せ、
で戻されるくりこ。
「マジで助けて。田中さーん！」自分でヲタ上げといてそれはないわｗ
まあ結果盛り上がったし、みんな笑ってたし、結構後でヲタちゃんチェキも
とってたみたいで、おかげでものすごい助けられたんじゃないの？
明らかに未熟なステージを盛り上げて一緒に楽しむ気持ちとか優しさとか
受け止めて精進していただきたいものですね。
元ビスとか今ビスとかの客だったら本気で泣かされてんぞ。
で、さ、もう一個だけ。
相方これなかった事情はなんかあるんかも知れん、でもな、べるはちゃん終わって
6Fから帰ろうとしたら、クロネコの物販で運営かどうかしらんけど
おっさんが机に突っ伏して寝てるの。
こりゃーそもそもの意識がだめだな、と思いました。
いやうちも大層なこといえるような運営ではないですけどね。
・BELLRING少女ハート
おかげでというか盛り上がった前座のせいで開始前ものすごい
テンションのヲタちゃん達。
誇張じゃなくてぎゃーぎゃー叫んでて、あぁ、俺ひょっとしてもうそろそろここ
限界なのかもしれないという気持ちが沸き始める。
20時頃にカイちゃんがひょこっと現れて「マイクトラブルなんで
ちょっと遅れます」だって、一人で待つのなんて全然慣れてる筈なのに
なんだろう、このあーまじできついっていう居心地の悪さ。
まあ幸いそれからすぐに始まりました。
それまでの弛緩した空気から一転「男女」始まり。
静かな陰鬱な曲でのダンスの込み入った感じ、意外と大きな運動量、
そして演じるような表情や仕草が相変わらず感心させる。
から一気に緊張が解けて「タンジェリン」。
かと思ったら「わーx3」の最後の絶叫パート、カンラが泣きそうな顔で
ぐわーってなってるし振れ幅がでかいぞ。
「キャンディ」「ウェンズデー」「ギガバイト」の後、
みずほ先頭に錘のフォーメーションでちょっと間が。
お、ここで名前決まる？と思いきや、まだ決まってない、だって。
まだ決めてねえのか！！
「プラスチック」の後はエモ系4発。
「アイス」側転パートではあやのが絶叫。
で、「ロータイド」終盤下手ステージ一番端の最前からフロア内まで
手を伸ばして固まる仮を見届けて、今日は自己紹介タイム。
みずほ後宇佐美が田中Dに携帯持ってきて的なのやっていて
先にあやのカイ、それから新しい宇佐美自己紹介でした。
「かたおもえち！」みたいな。
カンラの後、「順番は置いといて」でアンナ、から仮の名前選ぶコーナー。
途中「早く決めて次の曲行こう！」という失礼なヤジが出るぐらい確かに
無駄に長かった。
そんなもん自分らでさっと決めればいいんだよ、マジでよ。
候補に鹿児島あったらそれで良かったんだけど、仮眠、が面白かったので
最終的にはみんな大体それに拍手が集まって決定。
なのにだいぶ長いことほんとにそれでいいの？ってやってて、
どうせ今まで仮だったんだから嫌ならまた変えたらええやんって思いました。
ということで仮眠れいなちゃんになってすぐの「ライチュー」。
メンバー名前言う所、おおなるほどすぐに使うのか、って感心したものの
みずほやっぱりぐでぐでになってましたねｗ
あと、なんかその名前コーナーで集中切れちゃって「ライチュー」
ひさびさなのになんか盛り上がりがちぐはぐ。
そのあと急に「アスマ」来るもんだからなんか気持ちがまだそこ行ってない
って俺は思ってしまった。
が、そんなことは許さないべるはちゃんライブ。
そっから「サーカス」「エッジ」、強引だなあ。
かなり沸きましたけどね。
でも、なんかちぐはぐなような、みんな疲れもあったのかもだけど、
エッジのイントロも終わりもなんかあっけにとられたようなというか
まあ無理やり予定調和に引き込もうとしてるようなというか
まあマジ疲れた、なのか歓声がなかったのね。
から最後「リバリー」、下手カイちゃんハーモニカで楽しそうに跳ね回り。
上手アンナがなんか果物剥いてるような、向こう岸でみえなかったし
わかりにくいし、間奏中に終われないし、あいかわらずどんくさいなと
思いました、そこがいいところなんだけど。
そんなこんなでかなり長い時間だったこともあってアンコールの発動が
かなり遅れて、Mうらさんがあおったヲタちゃんがなんかしょぼって明かり
ついちゃってでもまだ観たい奴はいるからアンコール。
Mうらさんはさすが偉いよイマイチ盛り上がらないアンコールもっとって
煽って頑張っていた。
ここでこないだ「ちぇきとらせろや〜！」で俺に殺意を抱かせた
これみよがしの関西弁が登場、「物販やってはよ帰ろうや〜！」。
帰れよ一人で。で、まあそれでも「アッチェレ」やってくれたのよ。
したらあのこれみよがし関西、リフトされてんの。
マジで死ね、氏ねとかじゃなくてすぐ死ね、死に絶えろ。
あーもうこんなクソが大きな顔してる現場にマジで居たくない、ほんと辛い。
ライブ自体のちぐはぐ感、ヲタちゃん内の空虚な一部の暴走と
盛り上がりの一体感のなさ、ライブ進行の若干のミステイク、
そういうのが重なって疲労とともにこの日は全然楽しめてないよ俺。
「アッチェレ」は説明なかったけどアンナが出てこれず。
最後メンバー二人ずつステージ最前中央でなんかふぁーみたいのやるところ
宇佐美さんがそこにいないアンナを称えるような仕草をしてて、
こういう気遣いとかさすがだな、っとか思ったりはしたけど、
その宇佐美さんも最後表情だいぶ固くなってた、疲れかな、さすがに。
短いライブで物足りないとか空回り、とかそういうのはあるかもしれないけど
1時間半かけたライブでなんかもやもやしちゃうのってもう何か問題ある
としか言えないよね。
それは自分の気持ちも含めてさ。
いろんなことが少しだけ空回ったり過剰だったりええっって思ったり、
そいうの少しだけの積み重ねがたまたま大きなマイナスになった、ってことかもしれない。
ちょうど一週間以上間が空くのでちょっと落ち着いて自分を冷まそう。
魔物以降の周りのいろんな動きにまだ俺が慣れられていないのかもしれないし。
セトリ
1.男の子、女の子
2.タンジェリン細胞
3.World World World
4.c.a.n.d.y.
5.ボクらのWednesday
6.GIGABITE
MC
7.プラスチック21g
8.アイスクリーム
9.rainy dance（4人）
10.タナトスとマスカレード
11.low tide
MC
12.ライスとチューニング
13.asthma
14.サーカス＆恋愛相談
15.the Edge of Goodbye
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E1.夏のアッチェレランド
