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赤血球@赤ブリ

第四回・消エル赤血球
@赤坂BLITZ


つらいつらい夜仕事の前にスーツで。
ほんとはぴおぴもさっちゃんも見たかったけどさ。


ゆるめるモ!
終盤3曲ぐらい観れました。
ちょうど「なつおん」やってた。
踊らずに後方でじっくり見てましたが楽しいね。
からのしふぉんのアツい煽りから4人で最後のライブ
(つうと脱退みたいだけど6人に増えるんだけどな。w)を
しっかり魅せるてきな感じで新曲「オンリーユー」。
ボア的なトランスロックで始まって繰り返し叫ぶ「オンリーユー」
そして「とべとべとべとべ」。
途中でしふぉんが感極まったのか顔を袖でぬぐいながらライブしてた。
この曲いいな。
からの「逃げろ」、あー、これいいめるもだーって思いました。
たまに俺の状態とリンクするときがあるんだな。
盛り上がりもすさまじく、これは主催イベで食われたかも、なんて思った(この時は)。
ただし、最近特に思うのが、あのキレかたはどうも俺には合わない。
かわいいのとすごいのはわかるんだがな。


BELLRING少女ハート
からのべるはちゃん。
フロアの後方じゃっかん人がまばらになったところから、
全体を良く見れる快適な観賞。
大きなステージに七つの黒い羽、平均身長がアンナ仮で上がったことも
奏功して見栄えがします、パフォーマンス的にも広いステージを
大きく使うところがうまいというか芸術だよね。
FKAツイグスへの日本からのアンサーは断然べるはちゃんだと思います。
タナトス」「プリシャロ」でじっくりから開始、というのはめるもの
上げ状態を一回完全に冷ます、という意味で完璧。
から意表をついてここでいきなり「アッチェレ」マジか、ちょっと驚いたわ。
でもすばらしいんだけどな。
夏が終わりを告げる頃にはもっと君を知っていたかった。
そしてここであんちゃんの「ベルハーワールドへようこそ」のちょっと
辛くなってきたぶりぶりMCが曲間に入って「雛鳥」振り付け初公開。
まさにベルハーワールド、寸劇のような物語の一部のような不思議ちゃんな世界。
ちょっと童話みたいな無邪気さの裏返しの怖さも秘めつつ、すごいなやっぱ。
ゆらってぎがってかるまってから久々自己紹介。
こんだけ普通に自己紹介やったのは久しぶり?あ、台湾でやったか。
後半戦、「無罪」でしっとり始まった後は上げていきますね。
鹿鳴館でリフトが10本ぐらい落ちサビで一気に上がったレイニーで、
広い赤ぶりフロアはもっとあがっててまたワロタわ。
上がりすぎやろお前ら、っていうな。
曲中の音なしのところ、みずほ「一緒に死のう」久々に来た。
死のう!!、じゃなくて、死のう〜? っていうとこが天才。
あとなんかの曲のあとでひょっとこみたいな顔してたのウケた、天才。
なんか最近のみずほ、ライブ中の笑顔がいままで以上な気がするの。
ほんとに楽しそう。
なんだかんだでベルハーはみずほいてこそってのあるからこのまま
なるべく続いてほしいもんです。
レイニー4人でやってそのまま4人でひさびさ「スタソロ」きたー。
後方にいるのに思わずヒューって言ったった。
でもこれ4人だったっけ?まあいいけどさ。素晴らしい曲だよなこれも。
世界が終わるわけじゃない わたし消えるわけでもない。
今更感アリアリでも恥ずかしげなく言うと、べるはちゃんの曲の歌詞はほんとにすごい。
中身ないヤツはないヤツでぶっ飛んでるし、カッコつけるやつはほんときゅんってくるし
深みにはまるやつはほんとはどうかおいといて深読みできる。
なかなかこんだけの歌詞かけないよー、ほんとすごいよ。
それはおいといて終盤、「ウェンズデー」を置いてから最後ぶち上げ来ました。
「サーカス」「ロータイド」「エッジ」「アスマ」。
エッジの後にアスマを出せるこの充実具合。
エッジでも後ろにいた俺ですが、アスマのイントロが来たら前突っ込みました。
おかげでスーツなのにこれから出勤なのに汗だく。
でも気持ちはスッキリ。
全15曲、主催の貫禄、赤ブリに引け目を全く感じさせない地下ドル最強を
正面から納得させるような堂々たるライブ。
新メンが馴染んで、新メンの入ったべるはちゃんでアクセルが前回に
なっている感がビンビンです。
もう止まらなくていいからいけるとこまで行っちゃってください。


セトリ
1.タナトスとマスカレード
2.プリティ・シャロウ
3.夏のアッチェレランド
4.雛鳥エスカレーション
5.yOUらり
6.GIGABITE
7.Karma
MC
8.無罪:Honeymoon
9.rainy dance(4人)
10.Starlight Sorrow(4人)
11.ボクらのWednesday
12.サーカス&恋愛相談
13.low tide
14.the Edge of Goodbye
15.asthma