TOWER RECORDS Presents POP’ n アイドル 02
@Zepp Tokyo
結構整理番号が遅かったんだけどソールドしてるわけじゃないし、
入場が開演の20分ぐらい前。
トイレ行って物販で何故かCD,DVD付きのベビメタタオルとTシャツ購入して、
タオルだけ空けて荷物ロッカーに放り込んでフロアへ。
前埋まってはいるけどそこそこ近くまで進出できた。
女子エリアはそこそこのスペースとって設けられていたけど、
基本はウォタさんが多いですね、キモがつく系もそこそこ。
で、ベビメタTシャツが多いんですよまた。
後パンテラ、メイデンT、セパT（俺）がいました。
外人さんもいました（メイデンは外人）。
定時開演。
まずバニビ登場して、順番にグループが入場し、ステージ上に女の子がわっさわさ。
ちょうどもあちゃんの前でラッキー。
ベビメタ組3人はさ学と隣合わせながらベビメタの衣装で登場してました。
タワレコ社長が挨拶したり、まあなんだかかんだで一旦ステージはけてから
本番開始。
・BABYMETAL
もっとメタリーな客の騒ぎ方になるのかな、と思ってたんだけど、
モッシュもダイブもヘドバンもなく、コールとフォックスサインだけ。
ものたりないな〜。
折角スタンディングなんだからサークルピットぐらい作ってもいいのに。
まあ今回は他のファンも多いからしょうがないけど、ステージ1ではやろうぜ。
メンバーびっくりするだろうけどｗ
で、ライブですが、すーさんの周りでちょこまか動き回る二人と
たまに入る軽い叫び、曲のポップさも良い具合にバランスとれてて
充分たのしかったDEATH。
セットリスト
1.ドキモニ
2.いーね
3.イジメ
4.ヘドバン
・バニラビーンズ
この人達ってどれぐらいファンがいるのかしらないけど、必要あるのかな？
MCだけやっといてくれたらいいのに、なんて思いつつ、おかげで汗かいた
TシャツもベビメタTに着替えられたし、煙草吸ってひとやすみできて
丁度良かったかも。
あ、結局思ったとおりアルコール販売はなしでした。
5時間近いイベントでビールも飲めないなんておかしいよな。
TIFもないんやろか？
ちょっと今後考えちゃうね。
・Negicco
新潟発結成10年のローカルアイドルグループということで、
最近結構高評価を良くみていたので楽しみにしてました。
普通に良かったっす。
スレてないというかぱふむと同じにおいを感じるなあ。
曲が強くないのは残念だね。
楽しそうに嬉しそうにフロアへのレスもサービス旺盛、
アイドルの基本形って感じでした。
ライブ後バニビとのトーク中に恒例なのか知らんけど郷土のネギ投げ。
ワンマンならともかく今ネギもらっても困るよなあｗ
・さくら学院
イマイチ曲に入れ込めないなあ、なんて思ってたんだけど、
カワイイJS、JCがキラキラの笑顔でピシッと統制された踊りで
歌ってるのを観ると印象が全然変わるね。
卒業の歌がなくて、アップ系ばっかりだったのが更に良かった。
とりあえずもあもあ叫んどいた。
これなら単独行ってもいいな、レベル。
・ぱすぽ☆
今回のベストアクトでしょう。
ほぼ全曲アッパー系、途中で10曲連続というガチパフォーマンス。
1回中間で水飲みタイムはあったけど、あんだけの動きで10曲連続はすごい。
しかも曲間がほとんどつながっててすぐにフォーメーションをくまなきゃ
いけないからそこで休めないという過酷さ。
アクロバットが入ったりダンス自体の複雑さなんかで単純にももくろちゃん
とは比較できないけれど、かまってさんとの対バンで7曲連続やった時と
同じぐらいの引き込まれ感がありました。
凄かった。
最後に「マテリアルガール」で振りコピも決まって終了。
いやあ元々曲はいいな、と思ってたんだけど、ここまで楽しめるとはね。
推しができればハマルのかも、だけど、イマイチ顔面偏●値がねんざーなんだなあ。
とりあえず野音のフライトには断然参加で行きまっす。
・Berryz工房
最初の登場時点でケバいなあって印象があってダメなら帰るでいいかなって
思いながら観賞。
最初は悪くないなー、と思って観てはいたんだけど、やっぱハロプロの
なんちゃってソングが一杯あって疲れちゃった。
ウォタさん達は結構多くて良く訓練された一体感だったけど、俺はいいかな。
最後に℃-uteがでてきて、2組が合体して出してるシングル曲「超HAPPY SONG」
ってのをやりました。
それから有名なももっちさん、初めてみましたけど、俺が今後関わることは
多分ないと思います。
ベリキュとバニビだったかは握手会があるみたいで、噂のハロプロ握手を
眺めていこうかなと思ったんだけど、一回外でろって話になったので
これで終了。
ひっじょうに疲れましたが、得るものも多くて満足でした。
