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ロキノソ@ひたちなか

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2011 1日目
@勝田 国営ひたち海浜公園


・MONGOL 800
外で音聴いただけ。
人一杯なんだもん。
「小さな恋の歌」、聴けてよかったよ。


サカナクション
どうもこの人達は心がないというかうわっつらっつうか、
流行だけ追ってて中身ないっていうか、要するに俺にとっては
とってもつまらないので芝生の上でサンダルもTシャツも脱いで
BGMにして寝ました。


そしたら大変、腹がほぼ火傷状態。
直太郎の間も全く気付かず2時間ぐらい直射日光を浴びてたみたい。


Perfume
で、ぱふむが始まってたので、ちょっと俺体調ヤバイなと
思いつつ気持ち前の方へ。
ちょっと意識が朦朧としていて、新しい曲多目だなあ、
って以外はあんまり憶えてない。


セットリスト
1.Fake It
2.レーザービーム
3.ワンルーム・ディスコ
4,ナチュラルに恋して
5.パーフェクトスター・パーフェクトスタイル
6.VOICE
7.チョコレイトディスコ
8,ポリリズム


ぱふむ後ポカリを一気飲みし、水2本を買って水分補給。
でも急激に体を焼いた反動で気分が悪くなってきて
テントステージに行く途中のトイレで吐きました。
俺あんまり吐かないんだけど、あれはほんとやばかった。


yanokami
で、50回転が終わって閑散としたテントにヤノカミ待ちか
次待ちかわからんが、ちょこちょこ人がいて、セッティングを
観てました。
真ん中にマイク1本。
真ん中にピアノってかキーボード1台。
ハラカミさんの機材はなし。
途中のSEでハラカミさんの曲がかかる、彼にしかだせない優しい電子音。
前にいた女性が泣きながら後ろへ下がっていったり。
始まる時にはそこそこ人も集まってハラカミさんを知らないで
にやにやしてるグループもいるような状態でスタート。
ヤノカミです」「本当はもう一人いるんだけど今日はちょっと都合が
悪くて」「(グッズのタオルの宣伝で)これが最後になっちゃうのかな」。
矢野さんは想像していたとおり、ハラカミさんの訃報8には直接触れず
いつもの不思議な感じでステージを進めていく。
矢野さんの声、ハラカミさんの電子音、こんな音楽他にないんだよな。
どうしてくれんだよ、ハラカミさん。
途中から涙がぼろぼろ溢れて、吹いてられなくなってそのまま観てた。
最後は矢野さんとハラカミさんが一緒にやるきっかけになった曲、
ということでくるりの「ばらの花」。
完全に矢野さんとハラカミさんに分解された「ばらの花」。
なんでハラカミさんはいないんだ、なんでや、おかしいやろ。
最後矢野さんは礼をして、誰もいない右側のステージにも拍手を促しました。
良かったとかそんな感情は抱けない。
ただ失った人の偉大さを痛感させられている、そんなステージ。


YUKI
泣いてばっかいてもしょうがないのでグラスステージへ。
すっごい人、そしてユキちゃんめっちゃくちゃかわいい。
40超えてる筈だよね、あれは反則。
そして一曲目から「JOY」あれも反則。
やっとエレクトロJOYが聴けてすげ嬉しかった。
後は新曲とかバラード調がおおかったような。
ほんとは「星屑」とか「ビスケット」とか聴きたいんだけどな。


ASIAN KUNG-FU GENERATION
帰りが混むの嫌だったので途中抜けましたがアジカンアジカン
「リライト」は聴いた気がする。
「マジックディスク」が聴きたかったんだけど、まあ今後も
機会はあるでしょうってことでここで締め。


あんまブログで悪口いいたくないんだけどさ、
ほんとこれだけ言わして。
なんでもかんでも指差し確認すんな、萎えるねんっ!!!


後、今回の教訓。
直射日光で腹を2時間焼くと吐く。
また一つ賢くなったと思いましょう。