アースデイ東京2010
アースデイ・コンサート 二日目
@代々木公園野外ステージ
15時半ぐらいにヨヨコー到着。
人一杯で歩きにくい。
アースデーな雰囲気の人達にカミさんの機嫌は不良。
う〜む、難しい。
・浜崎貴司
ほんとはちゃんと見たかったけど、起源の良くないカミさんに食べ物を
与えようと思って、遠巻きにちらっと眺めただけ。
「幸せであるように」「スタンバイミー」はやってたな。
いい声だ。
・山本コータロー
テメタボには乗ってなかったが登紀子さん前にちょっとやってた。
見たことあるなーとは思ってて、最後に例の司会のおじさんが言ってやっとわかった。
歳とったよねえ。
一曲ぐらい聴いただけですがアースデーっぽい無理やりっぽい手拍子が俺にはキツイ。
MCも俺にはキツかった。
このイベント全体に対して思うんだが、みんなそれぞれ立派なこと言ってるんだけど
どうもうまくそこに馴染めないんだ。
確かにそうだよな、って思ってはいるんだ。
でも、だからってすんなり彼らと同じように動けないんだ。
・加藤登紀子 with NTT東日本東京吹奏楽団
ステージはNTT東の楽団員で一杯。
そこに登場したお登紀さん、小さい、やさしそうな笑みで目が線になってる。
ヴォーカルとしては低音がカッコいいっすね。
場内の酔っ払いや野次もうまくまとめて、余裕溢れるステージでした。
「百万本のバラ」は真ん中で、その後に「飾りじゃないのよ涙は」そして最後に
オケが掃けたあと新曲披露という決して懐古だけに終わらない攻めのライブ。
もうちょっと盛り上がっても良かったと思うけれど、代々木じゃこれで充分かな。
ともあれ観れて良かったです。
ちょうど寒くなってきたのと、腹減ってきたのと、そろそろカミさんの
集中力も切れかけてきたというところで天空オケは諦めてヨヨコー脱出。
少しずつとはいうものの今年は2日ともライブ見れてヨカタです。
