UNDO

べるはちゃん待望の2ndアルバムから、お腹一杯16曲目に
心をきゅっと締め付けるセンチメンタルな大名曲。
奇しくもこないだの主催イベントの最中、2人の脱退が発表された
直後にお通夜のようなフロアで初披露されたのは何かの縁かもね。
歌詞がもうたまんないっす。
「行かないでよ、なんて言わずに笑顔で見捨てちゃったから」
そして、ささやくような「コエガスキ」「カミガスキ」「キミガスキ」。
〜今あいたいな、話したいな、UNDO〜

まあアンドゥの破壊力は現状とあいまっている部分も大きいわけですが
その他もすさまじくすばらしい楽曲が揃ってます。
スターライトソローが始まってリップスの「レースフォー」的な
始まりにぐわっとなってそこをみずほの生声がぶち壊す快感。
アルバムで初公開となった5曲もバラエティにとんだ内容で
ライブ的にもいけそうなのあり。
レイニーとスランバーズの録音がまたすげえアルバム向きで映えてます。
これを年間1位にしないなんて俺には絶対できないです。
40代がこのアルバムとともに始まったって言ってもいいかも。

はい、それで当然ツアー行きたいんですが、次の日の詳細でなかったので
いままで足の手配とかしてなかったら今日札幌インストア情報でました。
12時ピヴォだから13時半ごろ出ても15時の飛行機で帰れるかな、って感じ。
びっくりしたのが往路が全然なかった。
そういうシーズンなんやね、バカ高いしさ。
函館から電車だとそんなに高くなくいける手段があったのでそれで抑えました。
後は仕事だなー。
なんだかんだで相変わらず大変でね。

白いベルハー、なんていわれ方もしているらしいアーリープロデュース
ハウプトハルモニーですが、さっそく脱退騒動だって。
ジェントルマンとの個人的な交際だかなんだかがあったんだって。
そういうことについては勝手にやればってのと意識低いなってのと
両方の気持ちがあるので良い悪いはおいといて、今の時期まだこんなレベルで
っていうのがただでさえ小物感が寂しいのに追い討ちかけちゃったような。
曲はそこそこいいのあるのにね。
ちなみにそのせいかどうか知らんが「ミルフィーユ」での百合パフォーマンスは
しばらく封印だそうです。

どういうわけだかフジの早割り情報がもう出ました。
1.10から、受付開始です。
しかも、値下げ？？
大丈夫なのかな。
なんとなく迷走感を感じるんだけど、まあこんなもんといえばこんなもんか。
来年はべるはちゃんかぺしあ呼んでね。