2019 はてなダイアリーから移行しました

クリムゾン@オーチャードホール

KING CRIMSON キングクリムゾン MUSIC IS OUR FRIEND JAPAN 2021・追加公演
@Bunkamuraオーチャードホール


外でビール2杯後会場でまた赤ワイン。
レッドだろ、今日は。


King Crimson
今日の席は1階の30列、ステージは遠いけど全体に良く見えて悪くない。
ただステージのメンバーから視認されてる、って感じはなくなる
1部3曲目で、いきなり「レッド」、心の準備が間に合わないままに最後の「レッド」
からの「宮殿」、またも途中の一旦曲止まるところで拍手してしまう芸。
最後だというのに微妙に仕事のことが頭に浮かんだり、
やっぱトイレ行きたくなったりして集中力弱めの前半。
レベルファイブ」、ドラムスティックを3人で掲げるパフォーマンス。
1時間ぐらい過ぎたところで例のガヤガヤというマイク音。
さすがに周りも反応、今日も1部最後が「スキッツォイドマン」。
スティック投げパフォーマンスもあり。
トイレやばくてスタンディングオベーションの間を抜けてホール出た。
そしてすっきりして携帯見たらなんと支援先からコールきていてトラブル対応。
結果的には明日対応で良かったが、他への連絡もありバタバタ。
それでも一杯白ワインは飲んでから2部へ。
1部よりは集中して最後観れました。
「エピタフ」、「ナイトメアー」、歌モノ多目。
リズム独特の中、中盤3人ドラムが連続して似たフレーズを叩く圧巻の「ディシプリン」。
これで本編終了。
ほぼ昨日と同様の時間。
昨今こんなにみんなが必死に手を叩くアンコールってなかなかみたことない。
それでも叩かん人もいるが拍手の圧はきっとメンバーに届いていたと思う。
2144アンコール開始。
ロック風のかっこいい「アスピック2」。
そして最後にこれはもう「スターレス」でしょう。
中盤からの狂った狂躁、赤いライトに照らされたステージ。
クリムゾン、これがラストです、真っ赤に終了。
スタンディングオベーションに満足げのメンバー。
ロバ爺はゆっくりゆっくりフロアの写真を撮っていく。
やっぱり写真とらないで手をあげ続ける俺は後方だけどまた撮ってくれたハズ。
掛け声禁止の中「ありがとう!」の声がいくつか出てました。
他メンバーが捌けた後も1人ステージ前に出てきてなんと客席バックに自撮りを
試みるロバ爺かわいいかよ。
おさまらない拍手のまま終演アナウンスでクリムゾン完結しました。
ありがとうございました。
ちょっとセンチメンタルな気分。


第1部
1.Hell Hounds of Krim (DRUMSONS BISH! THE WAY TO COMPLETION)
2.The ConstruKction of Light (TCOL)
3.Red
4.The Court of the Crimson King (ITCOTCK)
5.Radical Action II
6.Level Five (LTIA 5)
7.Islands
8.Neurotica
9.21st Century Schizoid Man (21CSM)
第2部
10.Drumzilla (DRUMSONS BISH! THE WAY TO BEGINNING)
11.Epitaph
12.One More Red Nightmare (OMRN)
13.Tony's Cadenza (SERVES A SUPER-PSYCHED SLITHERINESS)
14.Peace: An End (PEACE (FULL))
15.Pictures of a City (PITURES)
16.Indiscipline
E1.Larks' Tongues in Aspic, Part Two (LTIA 2)
E2.Starless