Pre-modern Love
@代官山 晴れたら空に豆まいて
不均衡に椅子とテーブルを配置したフロア。
50弱の客想定、な感じだが、当日券が多かったのか急に椅子を追加で
置きだして結果的にスペース的に窮屈な状態になってた。
・NRQ
ギター、ドラム、ウツドベースに二胡、ですね。
二胡と言えば見たことある青年(もうそんな年じゃないか)、いつも不機嫌そう。
リーダーぽいギターのひげメガネおやじは言動とかちょっと変ぽい。
音は二胡の郷愁的メロディーを主体にしたインスト。
初老ドラムはサックスもやる。
早弾きが面白かった。
途中歌でmmm（ミーマイモー）参加。
・OONO YUUKI BAND
2045演奏開始。
6人編成、サックス、フルートと後は基本の楽器編成。
いつの間にかグランドピアノがステージ上にあったが最初は誰も弾かず。
という状態で演奏進むんだが最初からとてもいい。
管楽器ふたりの郷愁を煽る音がポイント。
フルートはmmm。
ラフロイグあったので2杯目、酔いが回っていて踊りたい。
MC、初めての方も久しぶりの方もこんばんは。
インドネシア曲のカバー、南国感。
NRQのおじさんはひとりフロアの端で踊ってふらふらやばい。
そして、ついにグラピ使用、弾くのはオーノユーキ。
2曲やってまたMC。
彼は語り口が穏やかね、地方（高知）出身ぽいおおらかさ。
多分いい人。
録音が終わってて来年には出したいアルバムの曲をこれからやると。
ほんわか曲、これはギターに戻って。
メンバー紹介など、もう一人のギターシンリズム?って思ったけど
タイコスーパーキッズらしい。
新しいアルバムの曲、馬をイメージした曲、これはピアノで。
アンコール、カバー曲、パンクだが祝祭の音最高、こういう表現もできるんだ。
ちょっと泣けた。
出鱈目には希望がある。
