Woman’s Voice 2021 vol.3
@渋谷TAKE OFF7
開演後1曲やった後ぐらいの入場、フロア椅子ありで7人客がいました。
空きの椅子も同じくらいの数ある状態。
・佳納子
今日はかなこ組、名義ではなく一人弾き語り。
まともです。
配信より顔歪めて渾身みたいな弾き語りでよく聞くと良いかも。
・YUCARI
これもまともですがまとも過ぎて面白くない。
手拍子うるさいしこれまでの人生で5万回ぐらい聞いたことあるコード辛い。
・武田舞彩
何年振りに見たのかわからんがまずは身体細っ、て思った。
衣装は当時のアイドル衣装とは違ってスリムなGパンというラフな格好になってるけど
体型なんかは維持してるんでしょう。
で、元アイドルがお遊びでやってんじゃないか、という舐めた思惑を軽く超えてきた。
アコギ一本でリズム感も出せる演奏と独特な歌詞の切り方、印象的なフレーズ。
もともと歌はうまいし、歌詞は一見普通なんだけどきちんと自分をしっかり
表現できていてとても良いと思いました。
恐れ入ったという感じ。
さすがの素養というか、後でwikiみたら福井出身は知ってたけどお父さんが
アミーガスの所属してる事務所の社長だそうで、こんなとこでせのとつながりが。
お姉さんもフルート奏者だったり、なんというかこの辺は恵まれて育ってついた
素養が自然に出ているという感じあるかも。
後はアイドル仕込みというかそこでも遜色なかった笑顔や性格の良さ、
プロモーションも含めてもっと売れててもおかしくないような気がするが
これぐらいだったら逆に推し甲斐もあるかもと思った。
