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新潟初日

東京0704初の上越新幹線で半年ぶりの新潟へ。
月曜のリューティスト久々の有観客主催ライブで場合によっては日帰りを
考えていたんだけど、妻が折角だし3連休新潟にしない?
(横浜だと外で酒も飲めないし)という提案をくれたのでのりました。
この感染状況だと関東にいてもライブもおちおち行ってられない。
(ガラガラのコーストとかは別だけど地下の狭いライブハウスで
そこそこ動員あるレベルの地下対バンイベとかリスク高すぎる、
今感染するとフジに影響してしまうので我慢)
それであればいつも通り人との接触は最低限に抑えて旅に出ているほうがいい、
というのもあり。
仕事はそこそこ忙しかったのでそこまで早くから準備はできなかったんだけど
最終的にはそれなりに旅程も検討して9時に新潟駅に着いてからは在来線で
亀田という駅へ。
そこから目指す市場まで1.5~2kmぐらいありそうなんだけど、旅のはじめで
妻が元気だったのでてくてく歩くことに。
田んぼの真ん中大きなリュック持って歩く中年夫婦、明らかに不審。
市場の前のスーパーの物流場みたいな区画に入り込んでしまったりしさらに不審。
暑い中なんとか市場へ到着。
そんなにたくさん店があるわけじゃないけど、卸売り場の他にも食事処などあり
そこでまずラーメン、その後バスを待つ間に寿司屋でもう一杯、至福。
帰りは亀田駅まではバスで来たもののそこから電車も少ないし、
ぴあ万代を観に行こうって言ってたのでそこからタクシーを使うことに。
これが正解で、栗ノ木バイパスを通って朱鷺メッセ前までいったお陰で
味噌屋とウオロク、タレカツ屋など駅の東側の街の感じをつかめた。
結局ぴあ万代では喫茶風の店で休憩しただけでしたが、BBQ場がきれいになってて
2人でも使えそうな感じでした。
ただし、今の季節は暑過ぎて無理、秋のどんどんの時とかいいんだろうな。
一旦ホテルに荷物を置いて落ち着いていたら夕立。
上がるのを待って妻の恒例行事、地元の味噌屋へ。
さっき通った栗ノ木バイパス沿いにある峰村醸造へ。
例によって歩いて向かうので夕立明けの夕方の湿気、死ぬほど暑い。
そしてたどり着いたお店でわかった驚愕の事実、ここの味噌は既に
これまでの新潟訪問時にスーパーかどっかで購入していたという。
そんなわけでなんか別のものを買って夕飯の店へ。
今夜は予約しておいた新潟駅東北出口の飲み屋街にある個人経営ぽい居酒屋さん、
越後料理で人気のようで開店と同時に次々予約客が入ってほぼ埋まってました。
良さげな店だったが空調が効きすぎてるのと場所的に直風の当たる場所だったせいで
身体が冷え切ったということが一番印象に残りました。
空調のせいもあって珍しく妻の方が先に疲れてしまったので一旦ホテルで休憩。
オリンピック陸上女子10000がやってたので俺はちょうど見れて良かった。
それから最後にもう一度ホテルを出ていつもの東横で締めました。
新潟は水と米と酒がうまい、つまり最高。