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JaccaPoP@FATE

JaccaPoP presents ラムネ vol.4
@新宿FATE


・PEDIOPHOBIA
4人ドール的な世界観、まあロック的な煽りになるんですけど。
女子ヲタが3人最前でかなりアクティブに楽しんでた。
そうなるんだね。
ちょっとさすがにここにはなじめず。


JaccaPoP
前のグループの客も掃けてガランとしたフロアに6人ぐらいの客。
2人は余裕なもんで、巻き気味の時間でも「うちはやりますよいつでも」ってな
感じで時間巻いてスタート。
「寿司」始まりはいつもの感じだが序盤からさっそく「ミルキーウェイ」、
今日もラムライダーミックス。
爆撃音みたいなのと微妙にスパーク場所の違うサビの爆発がだんだん癖になる。
今日も最高だな、ってとこで長いMC。
よう来てくれたね、ありがとう、っていうのと、ずっと朝からやってくれてる
PAと照明さんへの感謝と。
その流れから優しい優しい「IWD」、そして歓喜の「スナイパー」へ。
何度目かのサビの盛り上がりのところ、みるが「来てくれて、本当にありがとう」。
泣ける、いろいろ考えて来れないやつらもいる、そんな人たちへも気持ちを
こめて俺たちはここでジャカの音楽で踊る、自分の気持ちを開放、解放する。
そして「サヨナラキオク」へ。
今日も楽しかった、歌詞が染みる。
「さよならの合図して、あなただけの記憶になる」。
今日のライブがまた俺とジャカと数少ない現場のやつらの記憶になる。
で、終わりと思ったら告知いろいろ。
なんと4月は5本予定らしく、一応俺はフィンランド代わりの旅行予定なんで
ここで今年の皆勤は終わっちゃうかな。
で、最後にもう一曲でした。
みるが「ワンマン思い出して泣きそう」って言って始めたのは、「チェルシー」。
甘い甘いみるの歌声とやわらかなメロディ、それに合わせて手を振る。
これもまた歌詞が染み入る、本当に素晴らしかった。


セトリ
1.シース
2.ゆめのまにか
3.ミルキーウェイ ラムライダーremix
MC
4.IWD
5.スナイパー
6.サヨナラキオク
MC、告知
7.チェルシー


このご時世に、無理をしながらでも好きな音楽を分かち合える喜びを。


変わりゆく世界で僕らは 深く愛せた不器用だけど
傷つくたびに色あせて 僕の前に立ち君に帰る
僕が舐めた甘い甘いチェルシー
君が舐めた甘い甘いチェルシー
いつの間にか僕の1番