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リューティスト@古町どんどん

古町どんどん2019秋 二日目
@新潟 古町7番町ステージ


・乙女座長☆銀河団
今年活動を終了する乙銀さん、後で知ったんですがリューティストサイドの計らい
によってやっと地元新潟のこの祭りでライブをやれたということらしい。
なんというかなんか毛色の違ういかにもなヲタが多いと思ってたのはそういうことでした。
つーわけでヲタ共くそ盛り上がり、こういうぐらいが一番楽しいわな。
ヲタ一致して駆けつけて盛り上げようって雰囲気に満ちてました。
サビキャッチーだし、以前確かちらっとみてパフォーマンスはちゃんとしてる
って思ったんでした。
でっかいコール、いかにもな口上やリフトも発生する地下ノリ現場。
3曲やって大アンコール発生、アンコールやられるとうちの時間がってその時は
思ったけどリューティストメンバーも応援してるし、なんというか13歳から6年間
やっとここでやれたっていう言葉とか終わった後の感無量な感じ、それから
リューティスト運営に挨拶にいくところとか見てたらこれで良いと思いました。


RYUTist
異様に盛り上がったのでちょっとやりにくいかなってのはメンバーも実際あった
みたいだけど方向性が違うからね、盛り上げなくてもいけるのがいいところ。
またあんま知らない出囃子で登場、今日は今年のワンマンで披露されたピンク花柄衣装。
のりのりの軽い曲から開始、続いて「大人っチューン」。
MCではやっぱ乙銀の盛り上がりに負けないようにってなことを言ってました。
代表曲ショートバージョンコーナー、「無重力」が来てこっから「ブルー」なのかな
って思っていたところ、このイントロは「神話」。
ついに、念願のどんどんでの「神話」。
素晴らしいです、ショートバージョンだったけど、もうそんなことどうでもいい。
「ブルー」と「神話」を俺は観にきているといっても過言ではない、過言か。
なんつうかイントロ聞いて、ふぅって、安堵した自分を感じた、緊張感が
すーっと抜けたような、ありがとうございました。
長い拍手がなかなかおさまらなかったのもとても良かったな、最近あまりなかった
ような気がしたので特に良かった。
残念ながらここのMCで食べ物の話をしたあと最後の曲という宣告。
えー、短いよー、45分枠あるんじゃないのかよー、しょうがないけど。
最後は、多分今最も運営が押していると思われる「黄昏」。
多分メンバーもみんな好きなんだろうと思う、この曲にかける想いみたいなものが
パフォーマンスと歌声から伝わってくる気がするの。
これで終了だけどもちろん最後なのでこっちもアンコール。
「ネギッコさんのように新潟のみなさんに愛されるように」と確かののこさん。
ちゃんと遠征のヲタにも感謝を言って、いいな、こういう人柄が彼女達の
パフォーマンスに表れている、それが伝わるライブになる。
最後はこうあるべきだろうという「口笛」。
あまりにも完璧すぎてちょっと別のことを考えてしまって集中しなかったの失敗。
最初のサビ前の「この街が好きー」ってほんといい、素晴らしい。
ステージ後方、ピンクのお揃いの服を来た小さな姉妹が、妹は適当な自分の
好きなような動き、お姉ちゃんはわりかししっかりと振りコピ、微笑ましい。
ってか泣けるよ。
喝采のライブ終了後、ステージを降りたメンバーはまずその姉妹に向かって
行って手を取って微笑んでいました、なんていう美しい世界。


セットリスト
SE
1.Arrivals and Departures
2.海岸ROADでオトナッTunes!
3.日曜日のサマートレイン(short ver)
4.涙のイエスタデイ(short ver)
5.無重力ファンタジア(short ver)
6.神話(short ver)
7.黄昏のダイアリー
E1.口笛吹いて


今回はこのあとのホームライブがあるので、まだ終わりじゃないんですけど、
古町どんどん、あこがれてここへ来て、今回全部を満喫できて良かった。
7番町のボスっぽいおっさん、最後の挨拶みんなありがとう、愛してるよ、
に対して客席から「オレモー!」が飛んだの含めて最高でした。
また来よう来年も行こう。