SAKA-SAMA 月曜定期公演
@秋葉原AKIBAカルチャーズ劇場
まあ結構入ってたと思います。
いつものレジェラーはともかく、サカサマサイドでちょっとレジェンド
見てみたいって人多かったような気がする。
開始後のトークはドクターおらずトークのはずまなさがやばい。
でもそんな中でマイペースにがんばるレジェンドはさすがですね。
今日電車は乗り間違わなかったけど駅に木魚を置き忘れた話面白かった。
・小日向由衣
広いステージを楽し気に動き回るライブ。
2曲目、鍵盤の印象的なイントロから笑顔で曲紹介
「今年も夏が始まるけどどんな年にする？この曲、夏の夢、っていうの。」
この感じとてもいい。
「毎日何があっても明るく楽しく生きるのは大変なんだね、あはは。
でもなんだ？つじつまが合わねえ。私一生遊んでくらしたいから
みんなで遊ぼう。」からの鹿鳴館の宣伝。
そこに組織も出るからにざわつくフロア、「あ、そうかそれざわざわ
するんだね。私の周りはもう組織って普通だから」。
こういうところがレジェンドの独特の間、慣れるととても落ち着く。
そしてシリアスな「水色」へ。
その後「みんなはさ、仏像って好き？」ってMCの落差。
そっからこないだ京都の寺で披露したという木魚を使った曲。
今日は木魚なしだけど、「聞いてください、木魚」、そのままか笑
この辺になるとサカサマ勢もレジェンドのなんたるかその所以を
理解し始めていたようで結構ウケてました。
「極楽浄土に行こう！」って、そうじゃねーだろ。
「木魚」いいかげんなようで結構早口言葉が難しい。
坊主が屏風に上手に坊主の、をいろいろ分解して繰り返します。
極楽浄土が言えずに「じょくらくごうど、なんだっけ」、
それでわーっとさわごうって話ね、ラストは「パーティーズ」。
ちょっとぐらいアウェイのほうがいいのかな、いいライブでした。
セトリ
1.生春巻き
2.夏の夢
3.水色
4.木魚
5.パーティーズ
・SAKA-SAMA
ドクター入って5人編成。
「デジタル」でゆったりと開始し、今回は前回のバキバキモードの
正反対、ふんわりゆるっと脱力モード。
レジェンドのイメージに合わせてきたんだろうな。
こればっかだと俺的にはちょっとしんどいっす。
で、今日はこれで終わりなんだな、と思ったら6曲あってラストに
「朝日のように」。
ここでちゃんとカタルシスっていう、ニクイライブ作るな。
トラッシュアップさんを好きなわけじゃないけど今日も感心した。
そして今日もほとんどたまごばっかみてたという、これはもしや。
セトリ
1.デジタルリレーション
2.パルピテーション
MC自己紹介
3.夏休み縦断の恋
4.物語はいつも
5.ねずみの生活
6.朝日のように
