眉村ちあき 3rd ワンマンライブ〜東京湾へダイビング！〜
@新木場スタジオコースト
火曜の週次打ち合わせが20時前に終了し、そこからタクシー飛ばしてコーストへ。
入口で株主特典が無くなったので名前を書けばあとでなんやら、
というのがあってまあ健気に係の子がやってたのでそれやってから入場。
「おじさん」の弾き語りが聞こえたので、これはそんな好きじゃないしゆっくりで
いいか、と、とりあえずドリンク引き換えとトイレも行ってそれから後方へ。
だいたい2017ぐらい。
・眉村ちあき
前をどれだけ詰めてるかわからんし、フロア内にもステージあったので
微妙だけど、後方にもそれなりに人溜まっていて1500とかは入ったのかな。
なにせ2回目見たときが客6でその時にコーストって話をしてて頭おかしいと
思ってからたった1年半足らず。
このスピードでよくここまで来ました。
ソールドではないが十分すごいです。
多分今日が初めてのライブという客も多くて、特に後方は割合高いんだろう。
コールしてるのが5人ぐらいしかいなかった。
ただこれ見よがしにでかい声で俺わかってる、を装う(多分そんな古くない)
おっさんとかいてしゃーないけどあまり見栄えのいいものではない。
あとやっぱ普段より女性客が多かった印象あります。
「おじさん」後、かなり長い無音、ステージも暗いままの状態があって、
どうしたんや？って思うぐらいだったが結果的にはただの着替えタイム。
見たことない緑のポケモンみたいな衣装でした。
ライブ自体はいつもどおり、適当なコール&レスポンス、「ピッコロ」前の
長い即興、ケラケラ笑って楽しそうにそしてどんどん曲をやっていく。
「荻窪」はスギム登場、ワイヤーで釣られるパフォーマンス。
曲終わっても吊られたままで曲は「オーストラリア」、リアルぐずってる
おじさんでした笑
そこに謎の恐竜が出現し、まゆむらさん「(スギムを)食べてもいいよー」、
ってそのままフロア下りてフロア後方のステージに来たり。
「開国だ」の照明すごい、他もレーザーはバリバリです。
阿佐ヶ谷家もすごくなったけどさすがに規模が違う。
「奇跡神の子」、ゴムボートを使って曲中ずっとフロアの客の上、
曲の終盤ではボートを観客の上で降りて観客の上で立ち上がって歌う。
本編最後は「代々木公園」なんだけど、また後方ステージに来ちゃって
舞台監督にPCを操作するよう遠隔指示を出す。
フロア後方ステージで本編最後やっちゃったのでカッコよく決めたのに
またゴムボートでステージまでもたもた運ばれていくという笑
アンコール前に告知いくつか、今回を越えるようなものはなかった。
東阪ワンマン言うてもビッグキャットとリキッドだからね。
アンコールで緊張するといいながらついったで告知していた新曲初披露。
今回は歌詞もちゃんと憶えてきてました。
いつも新曲初披露ってPCで歌詞みながらやるもんね。
新曲のタイトルは「緑のハイヒール」、ちょっと悲しいけど強く暖かい
気持ちになる歌、口笛が印象的でした。
それから今やまゆむらさん史上最大のアンセムとなった「大丈夫」。
本人ももう飽きたという通り俺も今はそんなに、っていつも思いながら
それでもこの曲の力はすごい、生でみるとやっぱすげーってなる。
またフロア後方ステージに来て客の顔をみながら「マジラブ」。
そして締めは「ビバ亀」だやったー。
終盤にフロアに銀テープバーン！
フロア内どころか俺のいたフロア後方階段を上がったとこまでやって来て
目の前すぐを通り過ぎていったり。
これで終了、「ウィーアーザチャンピオン」がかかるなか前のステージまで
サーフされて戻って終了、大団円。
かと思いきや、ステージ上画面スクリーン、ステージ裏からコーストの
プールまで走ってそこにダイビングする中継が映されてタイトルの落ちを
回収してました、くだらねー笑
30分後お見送りハイタッチと出てましたがそこまで待てないと思って退散。
特殊効果とかいろいろあったとはいえ至極まゆむらさん的にまっとうな
普通の良いライヴ。
この日だからという特別感という意味では初見客も多くて相乗効果に
なりきれなかったというのが現実な気がしますがクオリティは高いから。
ま、前半見れてないしね。
横に広いコーストの構造上、まだまだオフマイクでもいけそうな感じも
ありましたがこれ以上でかいところでのライブはあんまり俺には必要ないな。
セトリ
1.電話ップ
2.ブラボー
3.メソポタ
4.クイーン
5.ほめられてる
6.ナックル
7.スクワット
8.MCまゆむら
9.コカコーラ
10.おじさん
11.即興～ピッコロ
12.荻窪
13.オーストラリア
14.おばあちゃんがサイドスロー
15.スーパーウーマン
16.開国だ
17.ツクツクボウシ
18.奇跡神の子
19.代々木公園
E1.書き下ろし
E2.緑のハイヒール ・・・新曲初披露
E3.大丈夫
E4.本気のラブソング
E5.ビバカメ
