CLEAN BANDIT
@Zepp Tokyo
客層が若い、そして女性客が7～8割ってところ。
当日券売ってたけどまあまあいっぱいでした。
・Clean Bandit
ケンブリッジ大学の学生だった3人組、といいつつ、男はもう1人
キーボード、クラリネット、ギターのマルチ奏者が1人、
女性はボーカル&ダンサーが2人にヴァイオリン担当が1人いました。
15分押しで開演。
出てくるなりフロア7割ぐらいのスマホが映像撮りだしたのワロタ。
ステージ後方を高くしてそこに楽器と男3人、で、後方にはあと2人座るとこが
あってそこにメンバーのチェロ担当とサポートらしいバイオリン女性が座る。
チェロの人はボーカルとダンス、あとショルキーも弾きます。
あと前に2人女性ダンス&ボーカル担当ね。
ボーカル担当どちらも歌はうまいのはうまいが細い方は一本調子の高音。
歌は女性2人にチェロ入れて3人、時にはバイオリンも混ざって4人、
それぞれだいたい揃った子供騙しなダンスをしたりして超ウケてました。
客も子供だからね。
まあチェロ持ったままダンスってのは新しいと思った。
曲もさすが商業音楽っていう耳馴染みいいだけで薄っぺらいのが多い。
いきなり最初に「ソロ」、中盤に「ロッカバイ」それも大して盛り上がらない
リミックスバージョンで途中からはちょっと眠くなっちゃった。
本編最後と頭に被り物してでてきたアンコールの曲はどちらもダンス志向で
俺的には一番楽しめました。
アンコール込みで70分強ってとこ、編成とか面白いのにもう少し
音楽自体を掘り下げるとか、そういうことができないものなのか。
圧倒的に薄い。
セトリ
1.solo
2.i miss you
3.telephne banking
4.mama > remix
5.24 hours
6.playboi style
7.vivaldi > survivor
8.should've known better
9.rockabye > remix
10.we were just kids
11.out at night
12.extraordinary > remix
13.stronger
14.last goodbye
15.baby
16.real love
17.tears > remix
E1.arther be
