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サカサマ@カルチャーズ

SAKA-SAMA 月曜定期公演 第3シーズン 第一回
@秋葉原AKIBAカルチャーズ劇場


余裕あるが立ち見もいて寂しくはない、丁度いい入り。
ふぃろのすと迷ってて、あっちはFMホールだしアルコールないな、
ということで、アルコール売るようになったこちらで結果一択でした。
で、始まる前にビール飲んでたら、ビール飲むんだからつまみだせ!
って声が聞こえて、俺にケンカ売ってんのかなと思ったら、
酒のあてのおつまみを出して欲しいという話でした。


・SAKA-SAMA
まーな抜き5人体制。
今日はパジャマ衣装ということでそれぞれに個性的な寝間着姿。
ふんわりゆったり始まって、3曲目途中だっけな、
ドクターさん「みんなかわいい(服)。」
「たまごちゃんはえっちですか?」にたまご「ええ?えっちだよ」
多分服の話なんだろうけど、マジか、そうなのかってヲタクが殺されているところへ
たまご「やめてよー、恥ずかしい」、こういうのは狙ってできるもんじゃない。
実際はマジ寝間着過ぎてあまり面白みないドクターと違って、たまごちゃんは
シャツっぽいワンピース型寝間着と言えば寝間着、しかも足元はコンバース的な、
それは部屋で履かんだろ、という感じでした。
そんなほんわかした雰囲気と楽曲が続いて中盤で「聴こえる」。
いっきに刹那ロック調、表情もキリっと締まる。
シューゲぽい「可能性」をはさんで「朝日のように~」ぱっと沸き上がる明るさ、
コールが入るけどコールしない人もいるこの感じいいと思います。
そして「終わりから」へ、くぅー、素晴らしい、どこまで意識的かわからんが
雰囲気の落差幅の広さについうっかりしてるとやられるパターン。
そしてまたへのへのふにゃふにゃした感じに戻り安心というかなんか
弛緩した表情になってしまう。
ってわけで今日もたまごがかわいかった。
次回定期、ゲスト2人、トラッシュアップへ移籍した、ってことは、
そうですみずほとカイちゃん。
行かないわけにはいかなくなってきた。
今年の俺はトラッシュアップがアツくなる、のかも。


セトリ
1.パルピテーション・パルプフィクション
2.光と陽炎(Bye Bye Bye)
3.デジタルリレーション
4.真夜中のスケッチ
5.聴こえる
6.可能性
7.朝日のようにさわやかに
8.終わりから
9.夏休み縦断の恋
10.tetsubou