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レジェンド@ベースメントバー

Beat Happening!下北沢超PANIC。
@下北沢BASEMENTBAR


関係者以外は見たところ俺入れて3人?
っていう開演5分前。
バーカンの店員さんがめっちゃ美人で何があったのかという。


・小日向由衣
俺以外の2人は遠巻きに、というか前に居た人も後ろに下がったので
ほんとにレジェンド目当て客は俺のみ、これはさすがにびびった。
当日券で入ったから予約ゼロってことですよね。
ここに出てくるレジェンドの気持ちがとても想像できない。
でも明るく朗らかにライブ開始、完全に客なしフロアを意識した
スローミディアムセット。
「君の為の〜」「夏の夢」いつも取り違えるけどとてもいい。
「夏の夢」が最後に一歩ずつ左右前後に動く曲ね。
ほんとはこの2曲を続けたかったらしいが設定失敗して2曲目に
「パーティーズ」のイントロがかかり「わああああーー」ってなって
こういうところからいきなり引き込まれるんだよな。
わざとやってんじゃないなら天才。
あと、彼女は自然に音楽にのる、ふっくらした身体がメロディにはまる。
次に俺初見、漫画喫茶のバイトをクビになった曲。
ウィスパーって言ってたけどPSSほどのウィスパーではない歌い方。
静かにしないと怒られたからっていうのをうまく題材と歌詞に使ってる。
今は警備員のバイトらしい、曲中にそういう話を挟む、
頑張ってやっている、そんな言葉になんか変な気持ちが芽生えてくる。
明らかにちゃんと見てる客(俺)がいるので今日の半分ぐらいは俺に向けて
歌ってくれてたみたいだった。
最後に「パーティーズ」をやりたいが盛り上げる曲だけど大丈夫?
と客というか俺を気遣う小日向さん。
「心の負担とかない?」って面白いな。
この人は他人の気持ちを推し量れる優しい人だなって思う。
だいぶ面白くなってきてたので1人だけどこっちがコールするとこは
一応やった。
ご本人も楽しそうで良かったです。
時間がまだある(「20分と25分足すと何分?」とか言ってたわかるだろ笑)
ので来年の鹿鳴館ワンマンの話。
「来年の7月だからまだ5,6ヶ月あるよねっ!」にたまらずフロア関係者から
「もっとあるよ!」って言われてバカ受けするレジェンドさん。
すぐにグーグルに予定入れといて、「できる人!」って言われたんだけど、
そこフジなんだよな、って真面目に思ってできないってフリをしたら
「予定にぐらい書けるでしょ!」って言われて、最後申し訳なかった。
こんなとこで変にマジな回答する必要ないじゃんね、何年人間やってんだ俺。


セトリ
1.君の為の色
2.夏の夢
3.マンガ喫茶のお仕事
4.モップ
5.パーティー


1人でもそこそこやれることがわかったしもう恐れずに行くよ。