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マダマダイケル@ラゾーナ川崎

ららぽーと & ラゾーナ川崎プラザ オヤジバンド選手権 決勝大会
@ラゾーナ川崎 ルーファ広場 グランドステージ


決勝大会、近いので今回も観にいくことに。


・橘シローと綱島セッションズ
ギター3本ベースキーボード女性ドラムの6人バックで
アフロの派手服おじさんというグループ。
秘密のアッコちゃんをテーマにロック的な。
うーん、正直これは素人レベルかなー、いや素人なんだけど。


・SUNNY SIDE TOP
一旦抜けてカミさんとラーメン食ってから戻り。
オヤジというよりはじいさん4人。
3人ギターボーカル、バックにウッドベースという編成。
左のじいさんがバンジョーも使う。
これはうまいです、アマチュアなりにしっかりやってる感もあって
観衆受けするよなーっていう感じ。


・マダマ・ダイケル
予選と同じ流れで来ましたがやっぱ10分でもライブうまいと思う。
強弱とか、そういうところが玄人なんだな、他のグループは
うまくても1本調子になるんよね。
素人はライブの流れを作れないというか、そんなん普通いらんもんな。
で、前回以上に終盤の「壊れかけ〜」のドラマチック感あった。
審査員席でみてる飛込み審査員ローリーからギターのコード褒められてた。
あとジミーページみたいとか、ジョーペリーって言って欲しかったな。


セトリ
1.ストップザシーズン
2.壊れかけのレディオ


MILKYWAY
ロカビリー、ですね。
うまい、ですがロカビリーってあんま好きじゃなくて。
単調なんだもん。


・KYOW-YA
名古屋から来た女性(おばさん)ロックバンド、まんまショーヤです。
アクションとかいろいろ動き合わせて楽しそうなのは良かった。
演奏力とか実力的にはまあそれなりだね、ってぐらい。


っで、優勝はじいさんバンド、審査員賞はロカビリーでした。
パフォーマンス賞でマダマダイケルコウジさん。
残念ですがこういうのは運とか客層とか審査員の趣味とかいろいろあるからね。