FLARE創刊！〜アイドル文学賞 創設記念集会
@渋谷LOFT9 Shibuya
ライブじゃなかったけど、まあいいや。
行かなくてもいいよなー、って思いながらいろいろ捨ててこちらへ。
一部途中、イーチケ、フェスボルタの人、永原まなつ、映画監督、
元オトトイにしざわにロケットベースとなぞの愛想いい金髪デブの2人が司会。
内容は好きな文学、というよりはサブカルですね。
あんまりおもしろくないです。
だいぶ押して2部。
司会はさっきの2人続けて、以下出演者。
・けちょん from めるも
・里咲りさ
・じょしゅあんぬ from おちゃわん
・りるはかせ from おちゃわん
・町田彩夏
・萌花 a.k.a もかろん
・夕月未終
・治はじめ
・MELLOW GREEN WONDER
けちょさんマイペース、この人はあんま反感覚えない。
のんびりしてるからかなー。
里咲さんはいろいろ頭いいように見られてるけど、注目すること
言えるからそれで協力者をとりつけることには成功してるけど
結局大したことできないような。
武井さんへの提供曲で見直したけど、多分人のことを思って
その人のために曲を提供する才能だけあるのかもしれない。
おちゃわんでしゅがしゅらとやっていこうなんてアイドルが
まともなわけがなく、やっぱり頭おかしい系でしたね、
じょしゅあんぬさん。
ロリータ読んで影響受ける女性って想像つかなかった。
一方変わってるぐらいだったりるはかせさん。
人間失格の捉え方が独特でびびりました、明るい内容ってほんとかよ。
初見町田さん、政治アイドル的なことやってるそうです。
なんつか相手の気持ち無視してなんとなく反感感じるような
ものの言い方をする人だと思いました。
もっと普通に共感を得るような喋り方にすれば意見も深まり広がるのに。
クロノトリガーはジェンダーステレオタイプを超えた名作、という自論も
あんだけ真面目に自信満々で言われるとそうなのかもとか思っちゃうよね。
思わないけど。
そもそもジェンダーステレオタイプとかいうカタカナがうさんくさい。
女の子キャラクターも主人公にすることができてゲームの世界の選択支が
広がった、って言えばそうだね、ってなるのに、言い方が変だと思います。
もかろんはもかろんでした。
ハカアラシPゆづきさん、辛い、なんかいっちょ前にいっぱしな雰囲気で
話してたけどそんな大層なもんんやないで自分。
もう1人初見パフォーマーおさむさん、これは確かに多才と思ったが
まあサブカルってかアングラですね。
そんな地下アイドル界で思うとこあって活動している人達に混じって
なぜこんなところに来てしまったのか感バリバリのメログリの双子。
よく泣かずに頑張って何もひねくれてない普通のマンガのお話できました。
逆にこんなド地下でひねくれた承認欲求を垂れ流すオナニープレーの
中にほんとに普通にアイドルに憧れてやってるだけしかない話に感動。
感動は真っ赤な嘘です。
でもちょっと逆に面白いというのはなくはない。
単純に育ちが良かったんやろうってのあるけど。
まあ本人達だいぶ凹んでたし自意識高い今日の共演者達には今後バカに
されるかもしれませんが（ちささんのおちゃわん好き影響あるかもな）、
それも逆に才能ですよ、ただの世間知らずバカと紙一重一身同体かもですがね。
思いのほか長く書いてしまったが、むっちゃつまらんイベントでした。
帰りたかった。
