死んでるねんガールズレコ発
【JIGOKU☆記念日〜あなたがDNAを植え付けられた夜〜】×ビーハプ！
@渋谷LUSH
神社ジョック行けなかったということもあり、まゆむらさんライブ
13日間も空いてしまいました。
だからってわけじゃないんだけど開演前どころか現地には開場前ぐらい
についてしまって、ってかもう勝手にGW連休で仕事なんかしてません。
・とみぃはなこ
椅子に座っての弾き語り。
京都出身18歳、わざとらしくない漏れてしまう程度の京都弁MC好感。
即興で明日ハグロックも見に来てね的な歌やってたり、
盛り上がってはいましたが、曲はまあ想定内というか。
関係ないけど元旦生まれみたい、どこぞの双子と同じ。
・2&
一昨日ブエノスで見た衣装、ていねいなMCから開始。
最初「ドリーム〜」って曲、器械体操の回転きました、すっげ。
2曲目は「ファルセット」これも珍しい。
MC結構長く喋ってて、好感持てる感じ、素直で面白かった。
それが良い感じに後半いつもの3曲に繋がって、熱いとてもいいライブでした。
さきちゃん、この後始めてまゆむらさんライブ見たらしく
すごい自然に褒めている映像残ってて、この人もほんといい人だな、と。
応援したくなる。
曲があーじゃなきゃ、って思いと、あーだから応援したくなるのかも、と。
この日場内SE、地下ドル縛りだったのか、リリカオ、とか俺の
よく行く界隈の曲が次々かかってました。
・SAKA-SAMA
ローファイ全開「ぱっぱっぱりーぱっぱっぱぱーりー」から
2曲目はレーザー付きテクノ曲。
ドクターさん2曲目にしてツインテ取れてましたが、単に
縛りが甘いような気がします。
あとは、ねずみの生活の曲、鼻が効く曲、夏休みなんとかの曲と
ラストに今年の地下ドル楽曲大賞候補の新アンセム「終りから」。
素晴らしいわー。
目覚めたサカサマ、ドル界での立ち居地をつかみ始めましたね。
・大石理乃
25分に5曲詰め込むのであまりMCなく次々とというライブ。
前きいたような曲ばっかだった気がする。
確かに曲が非常にキャッチーで、しかも独特な風味があるので
まともに聞いてるといい曲だなって思います。
あと何故かとても自信にみちてる感じ。
完全弾き語りでなくオケがいい形を作ってます。
うざいMCというか客への阿りっぽい煽りがないならまた観たい。
・眉村ちあき
ピンク衣装、サイド2つお下げの髪型。
そしていきなりの「リアル不協和音」、この歌いだしで、ああこれだ、
っていう感じ。歌声の力強さ。
「コカコーラ」の唯一負けるとしたら、は聞きづらかったけど、
ちゃんと死んでるねんの名前を入れてました。
MC、アベマ火曜ザナイトの話。
「なっくるなっくるなっくるって曲をやったんだけど」
（みっころみっころみっころってテレビでは言ってた笑）
「むやみやたらに明るい曲をやるのはやめよう」、「要は振り幅よ」。
「明るい曲をやりそうだけど、ギャップを見せるのよ」
「わかる？わかんないの？わかって」
「これからはギャップを見せていこうと思って。」
からの、ツクツクイントロ。
「ぽ」からの「聞いてください、みっころみっころみっころ」、マジウケルな。
上にぽよーん、してから「全然反省してなーい！うぇーい！
私はやりたいことをやって生きていくー！」で、フロアの歓声を浴びる。
歌詞変えて、「おしーっこはー、漏らしちゃだーめー」とか。
またフロアに飛び込もうとするのを抑えるヲタ、最前に死んでるねんの女ヲタ
がいて危ないんだけど抑えるヲタを殴るまゆむらさん、めっちゃ楽しい。
狂乱の曲が終わってすぐ、「それでね」、ってさっきの続きかよ！
「みんなのね、ツイッターをみてたらね。」
「あれじゃ伝わらないってリンクを貼ってくれて、なんてやさしいんだって」
って涙とか、同時ににひにひ笑ったり、かなり危ない変な人状態。
そういうところからの、「ナックルセンス」イントロキター。
フロアから一斉にやったー！と手が上がる。
宣誓！からの歌にフロアからもたくさん上がる手をみて
うぇーって泣き出すまゆむらさん、それをみて一番の歌詞を一緒に歌うフロア。
愛しかないだろこんなの。
中盤ブルース転調のところ、「ここからだよ、聞いてほしいのは！」
そうだよな、ここから、そしてこの後だよ、俺らは超わかってる。
多分ナックル史上最高潮の盛り上がり、
「それが信じるってことじゃないの！」ヲタクの合唱がまゆむらさんを
最高の笑顔に、その笑顔で俺達は最高の気持ちに、一言で言うと、やったー！
ほんとう最高すぎる。
最後うまく音止まらず別れのマーチみたいのかかったまま、
その中でにへって笑いながらまゆむらさんがPCの音を止めて
名残惜しそうに終了でした。
あー、ほんと最高、素晴らしい、幸せ。
セトリ
SE.ピピリウス
1.リアル不協和音
2.オーストラリア
3.コカコーラ
4.ツクツクボウシ
5.ナックルセンス
