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3776、ゼアゼア@鹿鳴館

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@目黒鹿鳴館


雨とか台風もあるにしてもそれにしても寂しい入り。


・3776
ちよのさんは気合い十分、自ら神イベと呼んでましたが、
フロアは探り、な雰囲気。
今回は一つのライブの中で春からまた春への一年を曲でつづる流れ。
MCでは尊敬するみずほの話もありました。
からの新しめの曲「八十八夜」が素晴らし過ぎる。
あきらちよのタッグによる鮮烈なアートポップ。
「ほたる来い」とか「正月」とかダンスのみ曲も使ってたのは
弱いのどを酷使しない気遣いかと思いました。
それもライブ的にメリハリもついて良かったと思います。
そして終盤は定番の「春は巡る」から「311」締め。
完璧な3776ワールド、素晴らしかったです。
が、せっかくのこのライブもっとぱんぱんで見てあげたかった。


セトリ
1.春が来た
2.登らない理由があるとすれば
MC
3.八十八夜
4.キレイな、私に ・・・カバー
5.ほたる来い
6.洞窟探検
7.盆唄音頭
8.時空ラブレター〜アフター大噴火の世界の君へ
9.メリークリスマス&ハッピーニューイヤー
10.正月はええもんだ
MC
11.春は巡る
12. 3.11


THERE THERE THERES
みずほポニーで登場、2曲目の「アスマ」を含め3曲目まで髪型維持できてた。
ノエ子も同じぐらいにツインテをほどいてましたがカイちゃんは変わらず。
また今日も中盤に「キガバイト」あり。
「ディグニティー」ははマリリンマンソンぽいね、「ビューティフルピーポー」か
「ロックイズデッド」かっていう。
仮お休みの中4人でやってきたライブがそろそろ終り、という話の中で
泣きかけるみずほカワイイ、よしよし。
終盤は「エッジ」からの「バーナボー」、最後に「スナッキー」でした。


セトリ
1.IKENIE
2.asthma
3.ペリカン
4.クロノメサイア
5.GIGABITE
6.憂鬱のグロリア
7.There's something behind
8.SOIL
9.JUKAI
10.dignity
11.the edge of goodbye
12.Burnable Garbage
13.スナッキー


終りの挨拶で呼び込まれたちよのさん、なんと2年前のベルハーコスで登場。
これは歓声ですな。
ただし、どうもあのときより背が伸びて上着の丈が短いのを気にしてた。
それをみずほも察して丈を直したりしてた。
で、みずほのゴーグルをちよのさんに、恐縮するちよのさん、
でもみずほに首にかけてもらって嬉しそう。
そんなこんなで、ではこれで、って挨拶して退散しかけたところになんと
「エッジ」イントロキター(゚∀゚ 三 ゚∀゚)!
ちよのさん曲の後に予習不足ですいません、なんて謝ってましたが
かなりちゃんとやれてたよ。
いやー楽しかった最高だったな田中マジナイスだぜ。
2年前の痺れるような緊張感からこんなに楽しくて嬉しいコラボが待ってるなんんて
思わなかった、ほんと来て良かった。