クラムボン with 徳澤青弦カルテット
@六本木Billboard LIVE tokyo
・クラムボン with 徳澤青弦カルテット
多分全く同じなんだろうなと思いつつの2セット目。
自由席の1人待ちは長いですね、俺でもあーって思うのに慣れない1人客は
落ち着かないだろうな。
ミトのうざさ、MCでのくそつまらない冗談含めて、セトリも完全に
同じだったんですが、おかげで最初気付かなかったところとか
深く観れたようでこれはこれで良かったと思いました。
郁ちゃんがグランドピアノ弾いて歌うのとても良い。
「シカゴ」最初手拍子で始めるんだけど、さっきも途中でしぼんでいったので
俺はもういいかと思って冷静にみてました。
「はなればなれ」やっぱ面白くて、ゴシックホラーって言ってたのは確かに。
5曲目「ララバイ」青弦指揮で弦三本から開始、ミトは郁ちゃんの後ろで
向こう向きで何か、大ちゃんが途中から郁ちゃんの横にきてピアノを弾くという
相当変わった構成、結構びっくり（1セット目も同じ、書いてなかったので）。
静かなグランドピアノソロからの「バイタルサイン」、
ミトの謎の打楽器(鉄琴たたくバチを打ち合わせてるのか？)がいい響きとか、
途中からストリングゆっくりと単音から落ちサビ鉄琴ソロのあとウッドベースバーン！
うん、ここ見せ場やったね。
MCの内容は最初書いたようにギャグまで一緒なんですが、青弦酒入ったのか
(それはないと思うが)さっきよりも饒舌な感じでした。
本編ラスト「タイムライン」豊穣にうねるカルテット。
大ちゃんのドラムって一音一音に何かをこめるというよりは、
ドラムフレーズ毎に気持ちをこめるようなドラムだと思いました。
アンコールも同じく「スライト」長い弦の前奏から。
このシリーズはまた是非やって欲しいです。
とても良かった、ミトの演奏以外のパフォーマンスを除いて。
セトリ
1.シカゴ
2.結のうた or 季節 ？ ・・・わからんかった
3.はなればなれ
4.tiny pride
5.ララバイサラバイ
6.バイタルサイン
7.タイムライン
E!.スライトx2
