写真集予約イベント「ストロボダンス２」
@新宿LOFT
ロフト昼からいっぱいでした。
浮かばれないヲタちゃんの亡霊達、じゅりゆう推しも集まって大変なことに。
・へっぽこーず
最後の曲やってるとこでした。
あやのギターうまくなってんじゃん、アンナはカホン叩いてんのかな？
いい歌詞の曲でした、ブルーハーツ？
その後、一旦ステージに幕が下りて再度上がってからカイ、仮眠玲菜、
柳沢あやの、藤城アンナ、甘楽、そして中野珠梨、美月柚香、宇佐美萌登場。
じゅりもゆーゆも元気そうでなにより。
最近何してるかとか思い出とか、マッチングサイトの話とか。
じゅり4月から正社員になるそうで良かったね。
で、ベルハー時代の自己紹介みんなやりました。
しかーっ！忘れてたよ。
ゆーゆの子供じゃないもん、とか足でストンピングするの1/3もやってなくて
あーまーゆーゆ抜けてからの客の方が断然多いんだなっていう隔世の感。
じゅりはダジャレせがまれて、田中さんに怒られる、とか言いつつも
「ロフトがふとっちょ」。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。謎。
もえちは変わらずトークおもしろかった、ちゃんと会話を繋げるネタ、
そういえばそういう人だったなーっとか。
カイちゃんはゆーゆと仲良し笑顔、年上のアンナが年下の先輩達に敬語を
使ってるのとか意外とこの人は人間はまとも（だからおもしろくない）だな
とか仮ちゃんほんと頑張ってるな、っとか。
甘楽あんま目立ててなかった、あやのも。
ってなとこでトーク時間終了、みんながはけていくところでフロアから
「あなたの心をほっかほか〜、あさくらみずほハタチです。」の声。
仮が1人ステージで残って待ってて、おめでとー（何がおめでたいのか自分の頭か？）、
って言ってから「多分今うちで寝てるー」って笑顔で言ってました。
そりゃ良かった、変にここにこられてへらへらされても困る。
・There There Theres
久しぶりゼアゼアライブ。
さっきステージにいなかった2人のメンバーがしっかりしてます。
噂には聞いていましたが、確かにステージが変わっている、
鋭い深いパフォーマンスが出来てきている気がします。
余裕が出てきたとか、当初必要ないところでにやにやしてた平澤さんも
自信無さ気だったかりんさんもピシッとした表情から腑に落ちる
タイミングで自然な笑みが見せられる感じになってました。
「ギガバイト」から始まったのもおって感じで最後まで
一気にみてしまった。
あー、リフトすぐ下ろせのせいでギガバイトおじさんを継ぐ者は
現われていないようです。
中盤にゼアゼア曲を配置してバランスの良い構成、
「ペリカン」からの「アスマ」とか美しいと思った。
そこで終わらずに「ロータイド」、ランランはかりん、しっかりみずほの
幻影を打ち破る自分のパフォーマンスができている。
仮は髪をぐちゃぐちゃにしながら前方フロアに何度も飛び込む
パフォーマンス、トークの時のふにゃんとした笑顔とのギャップ、
これをヲタは観たいんだよね、とても心に来るものがあった。
で、ラストかと思った「タナトス」、中盤から久々に馬鹿みたいな
爆音増量来ました。
しかもまだ最後ある、売出し中の新曲「ゼアズ〜」、売り出し中って言っても
これは売れないよね、べるはちゃんのヲタには受けるだろうけどさ。
カイちゃんも最後はきっちりしてた三つ編みお下げをほどいての熱演。
今のメンバーは声がしっかり出るのでそういう意味でも映える、
ゼアゼア本格派を自分の目でも確認した気がした。
すごい、って思ったけど、だから追いたいと思うか、はまるかどうか、
それはまた何か別の要素が必要なんだな、というのもわかった。
セトリ
1.GIGABITE
2.プラスチック21g
3.メタリクス
4.IKENIE
5.The Victim
6.ペリカン
7.asthma
8.low tide
9.タナトスとマスカレード
10.There’s something behind
そんなライブ後すぐに「おまねきいただきましょう」とか意味不明の
呼び込みをする仮さん、頭悪いのはいいことだよ。
バーフロアにいた古参ヲタが何人か聞こえよがしに「やっとおわったー」
っとか言って入ってくんだけど言いたいだけだよな。
だってベルハーの曲やってたんだから。
ゼアゼア面子に加えてあやの、アンナ、甘楽、じゅり、ゆーゆ、もえち、
総勢10人で「アッチェレ」。
「エッジ」でも嬉しかったけど、でも「アッチェレ」でいいと思った。
あの楽しかった思い出は軽みがあって刹那明るい、そんな感じが似合う。
べるはちゃんにこの曲があってほんと良かったなって思った。
一瞬戸惑ったような感じからすぐに振りを思い出すじゅりゆーもえち。
もえちのダンスは相変わらずしょぼい笑
ずっとフロアサイドの後方で観てたんだけど、ここで荒れまくる
フロアの中に入りました。
ゆーゆがソロをとったパートと、最後の何人かずつでステージ前に
出てポーズとるところでじゅりの名前を叫べて満足。
俺のベルハーの原点はじゅりみずほの友達コンビとゆーゆ、
年下3人だったって言って間違いない。
みずほが残ったから最後はみずほ崇拝みたいになったけど、
ほんとはじゅりがみずほって呼ぶ声がとてもとても好きだった。
あ、じゅりの声が好きだったんだな。
だから今日は俺みずほいなくても良かったの、これでベルハーを納められる、
そんな風な気分になれました。
べるはちゃん、今までほんとにありがとう。
名曲の数々はこれからまたたまにゼアゼアで楽しませてもらいます。
