2019 はてなダイアリーから移行しました

スパークス@キネマ倶楽部

Hostess Club Presents SPARKS
@鶯谷 東京キネマ倶楽部


・Sparks
流れ的に新大久保から山手線に乗るのが早いと判断。
結果的には前座終わりのちょうどいい時間に到着できました。
久々キネマ人一杯、だけど後方なら比較的ゆったり見れる。
ステージは後方からでも観れるので後ろから。
コインロッカー使おうと思って狭いハコに鞄詰め込んだあと金いれようとしたら
入らない、で、他もいくつか金いれようとしても入らない。
使えないのばっか残ってんのか全く意味ねえ。
クロークもパソコンが入ってるのは預かれませんとか、入ってるわボケ。
持ったまま見ました。
はい、久しぶりのスパークス、バックバンド若い男子5名、みんなボーダー服。
お兄ちゃんがまた老けたかな、ってぐらいでラッセルは元気でした。
相変わらずラッセルはいい声だ、旧曲に新譜からの曲を織り交ぜながら
進めていくスタイル、MCは簡潔になんどもありがとー的な。
新曲結構聴いてたこともあってすんなりだったな。
ってかどの曲も時代性を乖離してすんなり来るんだよな、過去の曲も今の曲も
タイプは違っても今っぽくも古臭くもない、独特のポップさ。
素晴らしいなーって思ってみてた、そしてどんどんその世界感に引き込まれていく。
終盤に大物「No.1 song in heaven」。
それまでにこりともせず曲後に軽くお辞儀するだけだったお兄ちゃん、
ついに立ち上がってジャケットを脱いで、ネクタイを緩めて、
ニカッって笑ってダンシング。
ちょっと止まってからステージ上手へ、そして下手へ。
待ってましたの大喝采最高じゃん。
前回のワンマンみた時はお兄ちゃんもっといろいろ動いてたから
大丈夫かなと思ってたけど元気で良かった。
ここで終わりかと思いきやまだ壮厳な曲とかやって本編終了。
バックバンドメンバーと共に方を組んで礼。
笑顔で手を振るロンの手はとっても大きい。
これがスパークスの鍵盤の音を出している手。
結構長いアンコールまでの時間があって再登場、しっかり3曲。
全21曲か、なにしろキャリア長すぎて持ち曲と名曲が多すぎるので
そりゃやってない曲は一杯あるけどじゅうぶん満足。
ほんとありがとうって感じでした。
またバックバンドメンバーと肩組んで礼をしてから兄弟2人でステージに
残ってラッセルがお兄ちゃんをステージ前へ押し出す。
鳴り止まない拍手の最後、お兄ちゃん「また会いましょう」でした。
ラッセルもまた戻る的なこと言ってたしまた観れるのをのんびり待ってる。
でもまたフジで観たいんだよな、ヘッドライナーの時間にヘヴンで。


セトリ
1.what the hell is it this time
2.propaganda
3.at home,at work,at play
4.good morning
5.when do i get to sing my way
6.probably nothing
7.missionary position
8.hippopotamus
9.nicotina
10.scandinavian design
11.dick around
12.edith piaf
13.never turn your back on mother earth
14.i wish you were fun
15.my baby's taking me home
16.no.1 song in heaven
17.this town ain't big enough
18.life with the macbeths
E1.hospitality on parade
E2.johnny delusional
E3.amateur hour