1時間ほど倒れるように寝てくらくらしながら帰り準備。
0530 宿出、荷物発送
0555 バス列並び最後方に接続
0645 バス発車、超いい天気で暑かった
0748 お土産買って越後湯沢始発の新幹線出発、自由席余裕
0850 大宮で軽く蕎麦
1025 横浜到着
持って帰った荷物の片付けと着てきた服の洗濯、風呂後睡眠。
夕方前には起きたのでさっそくたまったメールとか。
もはや電話したり、いろいろ。
ほんとは余韻に浸る時間とか、しばらくのんびりするとかしたいけど
そんなことをしてると後にやることがたまってしんどいだけ。
立場上裁量が増えて休みの調整などは以前以上にしやすくなったけど
その分休み中でも仕事の対応は常時受けなきゃならんとか、
まあしょうがない給料ももらってるし。
でもなんかそれでいいのかもね、ゆっくりフジロスに浸るヒマなんてなく
すぐに次の日常へ、そしてまた気付いたら来年のフジ前になってるといい。
ひさびさに終日雨の中を過ごすというフジの洗礼を受けてたまったもんじゃ
ねえなって思ってたけど今思うとあれすげえ楽しかったな。
ベストアクトは初日ドクトル、2日目オザケン、3日目ロード。
今年はほんとに記録に書いた以外はあとすれ違いで2人ぐらいと
会話した以外完全に音楽と自分に入り込んだ3日間だった。
雨の中何もせずじっと待つ、っていうのがなんか変な話なんだけど
とても貴重な時間だな、って思った。
向かい合うというか、今絶対こんなぼーっとする時間ないしな。
音楽は素晴らしいし、フジもやはり最高、晴れても雨でもそれぞれの
喜びが溢れるダイレクトに感情が表れる。
ここにない音楽を文句言うのも始まっちゃえば忘れてしまうし
確かにこの5日間、まったくアイドルのことなんて頭にのぼらず。
環境的なとこはいろいろみんな言ってるとおり、もうそこは切り離して
フジの楽しい部分を取り出して考えるべきだな。
いつまで行きつづけられるのか、ずっと言ってるけど、また来年。
