DEERHOOF "The Magic Japan Tour 2016"
@代官山UNIT
渋谷からタクシーで代官山まで。
うまく伝わらなくて一回恵比寿に行ってしまい、
これで結構時間と金をロスしたような気がするがまあ
ダンちょっとみれたから良かった。
ユニットついてコインロッカー預けにいったら奥に
マヒトがいました。ゲザン再開おめでおうございます。
・D.A.N
フロアのバースペースまで人が一杯の状態。
そんな人気なんだっけ？
フジロック以来なんですが、まあかっこいいっすね。
エクスペリメンタル感っていうの？
ベースがぶんぶん気持ちいいリズム、その上でパンの音なんだな、
スティールパン担当は女性っぽい。
2曲だったけど、ほほうさすがやな、って感じでした。
やたらしゃらくさいオシャレ客多いなあって思ってたんだけど、
近くにいたヤツ「こんなにビート揺れない感じだったっけ？」
って何語だよ笑、人参でも食ってろ。
・DEERHOOF
観るのえびとの対バン以来なんですね。
さっきよりは人が減った感じでフロア中央でまあそこそこ見える場所。
さとみさん、出てきてびっくり、なんだその眉は笑、めっちゃ長い。
4人でギター2人、多分一人新しい人？、ヒスパニック系ぽくて一曲
ボーカルとってました。
4人がステージ前に横にならぶ配置でグレッグのドラムは一番右側。
相変わらず超絶な手数のトリッキーなドラミングすごい。
2回ぐらい半分日本語のとぼけたMCをやってました。
さとみさんあんまりヘルプ出さないの面白い。
アンコールはヒスパニック系ギタリストがベースを演奏、本編でも
何度かあったようにさとみさんはヴォーカルと謎の振り付けに専念。
フロアに声出しの要求があり、いい感じに盛り上がって終了でした。
どこまでも読めない展開とリズム、謎のさとみダンス、歌詞、
グレッグのMCまで含めて最高のアヴァンポップですね。
今度は「ぱんだ」観たい。
