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アミーナ@月見ル

MoonRomantic presents "Running to Avalon" feat. amiinA
@青山 月見ル君想フ


先月に続いて月ミルへ。
2階もあわせたら余裕はまだあるけどかなり盛況でした。
前回同様バーの女性店員さん、あんまりいい感じじゃないですね。
せっかくジョッキでビールが出るいいお店なのにね。
まあドルヲタのおっさんキモいってのはあるだろうけど、
その落とした金からバイト代もらってんだからな。


校庭カメラガールツヴァイ
期せずしてここでコウテカ2さんと多分もう最後の出会い。
2になってから、ほんとに俺の感覚とずれてしまって
すっかり離れてしまったんだけど、丁度昔の曲を結構やってて
ああいいなって思いました。
最後へ向けての気合とか集中力とか、そういう感じが伝わるライブ。
うぉーうぉーさんは美人ですね。
もるもる、れめる、しゅがしゅがも、みなさんお疲れ様でした。
出会えて良かったと思っているよ。


amiinA
べるはちゃんが休日にライブないということでちょこちょこと
ヲタちゃんが目につくもののとりあえず知らない振りで4列目ぐらいに待機。
いきなり新曲初披露きました、イントロでおおっていう歓声が上がった。
アルバム発売の喜び、なかなか盛況な客入り、アツい客の盛り上がり、
いろんなことが重なってのことなんだろうけど、メンバー2人とも
ちょっと目が赤くなってた気がする。
それ以降は最近の普段のライブの流れで進行。
MCのお題は「いっしんそうでん」と「リフレイン」。
一子相伝なのかよくわからんけど、相変わらずかなり適当な回答。
これよく心折れないなと思いますね笑
みゆの喉の調子が悪いというのと、あとライブが長いからってのも
あるんだろうけど、曲間はしっかりとって、MC時間も長め。
あみちゃんは水めちゃくちゃ飲んでた、暑い中あのダンスだからな。
汗かきは大変だよね。
そんな中で終盤「モノクローム」。
長いあみちゃんのソロパート、泣きそうな表情、聴いている俺やフロアを
突き抜けていくような歌、声、素晴らしい。
この時のキリっとした感じはMCからは想像できない。
そして「シグナル」のフロアラッシュへ。
やはりこの曲は強い、気持ちの高まり、胸にぐっとくる希望の歌。
最後の爆発パートで声にならない声をあげてしまった。
確かそのあとのMCであみが今の気持ち話す、って言って
感謝とかステージに立てる喜びとか、生きている実感とか、
そんな話をしてて、みゆちゃん戻ってきて「聴いてなかった(てへ」。
一応じゃあみゆもってことになって言ってたのは同じような
応援への感謝とかライブができる喜びとかなんだけど
ちょっと感極まってきたのか「あーもうこういうのはワンダートラベラー
でしよう」ってからの「...もう泣いちゃうよ...」。
多分10人ぐらい死んだと思います。
「キャンバス」の合唱でぐわーって最高潮を迎えてもしかしたら
これで終わりかもって思ってから、いきなりくそポップな
アイドル曲イントロでタイガーミックス発動。
これが「キーメイカー」ですね、なるほどね。
最近の曲からするとポップすぎてびっくりするけど
序盤のラップ的なとこは面白いしよく聴いてみると
だんだんはまってくる。
べるはちゃんで言ったら「アッチェレ」みたいな位置付けかも。
観客がコールを入れる部分、メンバーが両手持ちのマイクを
フロアに向けるところがなんか可愛い。
そっから最後に新譜からこれも初披露「コスモス」。
ゆったりと静かに。


セトリ
1.Avalon
2.Atlas
3.Legacy
4.Drop
5.lilla
6.soar
7.monochrome
8.signal
9.Canvas
10.キーメイカ
11.cosmos


これまで俺を常に更に引き込んできた二人ですが、今回は
ちょっと引いて観方を整理するいい機会のライブでした。
1時間という持ち時間は正直今の二人にはまだ重いのかなあ、
っていう感じもあり。
でも、みゆの喉の調子によるのかもしれない。
アルバムも良曲粒揃い、キラーチューンもしっかり入って
凡百の作品からは抜けてますが、歌詞がスウィート過ぎる時が
あってそこは勿体無いなあって思ってしまう。
「アヴァロン」のカナリアのとこ、とか。
改めてべるはちゃんって曲もすごいレベルで揃ってんだなと思った。