BEYONDリリースライブ
第二部 BEYONDリリースライブ＆びよ〜ん会
@目黒鹿鳴館
合間3時間ほどだらだら飲んでから再度鹿鳴館へ。
今度はFC限定ではないというのに昼以上の閑散とした入り。
まあね、土曜の夕方なんてほかでも一杯イベントやってるわけで
みんなこの企画が発表された3日前までになんらか予定を
入れてしまっているわけだよ普通はな。
・BELLRING少女ハート
「夜の部はおまえらをころすことになるかもしれない」
の田中Dツイートの真意をつかみかねつつライブ開始。
今回も「ヴァント」始まりで、むやみに盛り上がるフロア。
人が少なくて盛り上がってなかった、という意見もあったけど
俺はそうでもないと思っていて、人の量だけの問題で
それぞれの熱量はしっかりあったと思っているよ、ステージもフロアも。
リリースライブということで新曲はしっかりやりながら
ぽこぽこと旧曲をはさんでいく展開。
序盤に久々「リバリー」、「アンドゥ」も。
うむ、と疑問を感じ始めたのがMCを挟んでさらに10曲ぐらいをやった頃。
これ今日何時間やるんだ？？って思ってきた。
なんの説明もなくフロアの疲労も無視したまま進む楽曲、
リラックスはあるかもしれないけど変わらない、攻めのパフォーマンス。
そういえば「タナトス」やるのは結構久しぶりかもな。
「アッチェレ」ぐらいでリアルに疲労感を感じてきたり、
でも次がまた久々の「ロータイド」でぐわっと盛り上がったり。
この後ラスト4曲、「サーカス」からの「レイニー」「エッジ」「アスマ」
という流れでなんかこの辺記憶あんまなくて無心だな。
ものっすごい疲労感だったけど、満たされる満足感。
さらっと28曲っていうけど、相当すごいよこれ。
昔ももくろちゃんがかまってさんとの対バンで7曲連続ってのをやって
その時確かにとばす曲ばかりだったしこっちも慣れてなくて
伝説的にすごいって話になったけど、それはもう昔の話、としか言えない。
もちろんべるはちゃんは早い曲ばかりではないというのもあるけど、
その分振り付けも単純じゃなかったりするから一概に比較はできないのだけれど
これだけの運動量をケロッとした顔でやってのけるってのはすごい。
他と比較してどうこうじゃない、そんなのどうでもよくてとてもすごいのだ。
セトリ
1.ヴァント！
2.Revelry!!!
3.Cold Flavor
4.UNDO
5.ボクらのWednesday
6.Cherry
7.ホーネット'98
8.Mr.メルシー
9.The Victim
10.Karma
MC
11.Manic Panic
12.すなっちゃん・なっぽー
13.c.a.n.d.y. イントロ
14.GIGABITE
15.WIDE MIND
16.チャッピー
17.いんざれいん、いんざだあく
18.クロノスの鎌
19.BEYOND
20.憂鬱のグロリア
21.ROOM 24-7
22.タナトスとマスカレード
23.夏のアッチェレランド
24.low tide
25.サーカス＆恋愛相談
26.rainy dance
27.the Edge of Goodbye
28.asthma
昼夜3時間、全44曲、この日はべるは充でございました。
