千代田化工建設株式会社 クラシック・スペシャル
第九交響曲 特別演奏会2013
1.J.S.バッハ:G線上のアリア
2.J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565
3.ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 作品125《合唱》
1.2.パイプオルガン:長井浩美
3.日本フィルハーモニー交響楽団
指揮:小林研一郎 [桂冠指揮者]
ソプラノ:管英三子
メゾソプラノ:栗林朋子
テノール:錦織健
バリトン:青戸知
合唱:日本フィルハーモニー協会合唱団
コンサートマスター:木野雅之
去年もほぼ一緒のコンサートに行ってたのを今知った。
しかもそこにC席はダメと書いてある。
まあでも今回のC席は一応身を乗り出せば全体見えたからまあ良かった。
パイプオルガンの演目は去年と最初が違っていて「G線上のアリア」。
あんなに足バカバカ動かしてるのは今まで知りませんでした。
あと「トッカータ」も併せて15分ぐらいでさらっと終わって「第九」。
今日なんか若干リズムとか途中の演奏とかおかしいとこあった気がしたが
まあ俺の耳なんて毎日日曜みたいなもんなんんでそこは話半分で。
今日の気付いた点としては、歓喜の主題はヴァイオリンとヴィオラが
キレイ、あと高音の管楽器の音が全般的にキレイ、ってとこ。
なんだかんだで最後は盛り上がるし圧倒的だね。
コバケンさんも熱く燃えるようなダイナミックで迫力と気合溢れる
コンダクトっぷりでそれも非常に胸にきました。
ここの第九は毎年恒例でもいいな。
で、去年も歩いて帰ったらしんだが、今回も期せずして歩いて帰った。
ってかみなとみらいから歩いて20分弱なのでした。