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DISCHARGE@ロフト

DISCHARGE JAPAN TOUR 2011 FINAL
@新宿LOFT


・HAT TRICKERS
天狗みたいな仮面を被ったトリプルギターの6人組メロコア
サブステージで15分位押しで開始。


ロッカー少ないし、ちっさいと思ってたけど結構おっきい。
最初から来るならまだ空いてたのでわざわざ駅においてこなくても
良かったな。
次回ロフト来るときのメモ。


・FINAL BOMBS
メインステージの最初のバンド。
DJ ノブみたいなドラムと中川敬みたいなベース&ボーカルとたまにソロも弾くギターの3人組ハードコア。 
結構年季入ってるぽい。
ボーカルには終始リバーブが入ったみたいなエフェクトがかかってた。
何言ってるかは全然わからん。


・ISTERISMO
サブステージ。
4人組純粋ハードコア。
かっけー!
おもわず前方へ入り込んだらボーカルダイブしてきて終了。
いいですね。いいいですね。


・EXTINCT GOVERNMENT
4人組ハードコア、メロコア?、グラインドコア?。
とにかくみんな怖そう。
さすがというか大したことやってるわけじゃないけど、引きつけるね。
そういうことだと思う音楽って。
けどま、飽きるな。
なんかでもスゴイ人らしいですね、後からちょろっと聞いただけだけど。


・LIFE
サブステージ。
あんまり悪そうじゃない5人組ハードコア。
ちょっとスラッシュ入ってる感じでなかなか好みの音。
また釣られて前にいったら終盤物凄いモッシュになった。
今日初モッシュだけど凶悪さはさすがにハードコア。


・DISCHARGE
メインステージ。
太った白人ボーカルの4人組ハードコア。
さっきと違って全くメタルを通ってない純血のハードコア。
アメリカ(かしらんけど)ならこういうのもいっぱいいんだろな、
とか思ってたらホンモノじゃん。
とりあえずフロアおりてモッシュになってるところのちょい後ろで暴れてきた。
さすがに貫禄だね。
感心しつつおおいに楽しみました。


本格的なハードコアイベントは初めてだったんだけど行ってみて良かったです。