2011-07-24 小説 4TEEN book 4TEEN 石田衣良 ほんとになかなか本読む気にならんのですが、またカミさんが 勧めてくれたのと、青春モノだというので読んでみたら面白かった。 友を信じる心、青臭い性への願望、自分にはあったりなかったり したものがみずみずしく描かれていてすっきり爽快の読後感でした。 ちょっと4人仲良すぎのいい子過ぎじゃないの、なんてのは 別にどうでもいい話。