感動的な邂逅オオトリから3ヶ月。
途中横浜YCCのライブは仕事で諦めての久々のボンクラワンマン。
で、18時半開演なんですけど、やめてもらえませんかね、マジで。
社会人普通無理やろ。
といいつつ18時40分ぐらいに会場ついて、遅れているのに横のカフェで生ビール。
ノーアルコールで見るのは絶対やだ。
で、初サンプラザ、なんですが、クラシックで使うようなしっかりした作りの
コンサートホールでしたね。
煙草なんて論外、中で酒も飲めないような場所で座席指定、ってあんま好きじゃないっす。
音響はその分素晴らしいのかもしれんけどさ。
・clammbon
ちょっと遅れて入ったけどどうやらオープニングSEの時に入ったみたいで、
結局は全曲満喫できました。
「NOW」「サラウンド」と頭からぶっ飛ばす展開。
「パン蜜」後また新作から「Japanese Manner」だったんだけど、
新曲いいね、勿論旧曲は代表曲ばかり。
ただし、今回の白眉はゲスト東さんを迎えての「Sooo,Quiet」、そして「波よせて」。
特に「Sooo,Quiet」、バックのスクリーンにラップがいろんな形で映し出されて、
なんつかねえ、完成度がすごい。
鳥肌たった。
「Folklore」の合唱は相変わらずしょぼかったけど、「Tiny Pride」と本編最後の
「KANADE Dance」の映像、照明と曲の相乗効果、そして本編ラス前の「Carnival」
「バイタルサイン」。
すげえライブを見ているな、という実感。
長いアンコール待ち拍手の後、郁ちゃんが拡声器をつかった「カカカルマ」、
そしてお待ちかね「シカゴ」、最後は「あかり」。
全体にジャムるようなインタールードに、後奏のノイズィーなカオス感。
前の席にいた若い男子二人が終了後「あれじゃのれないよ」なんて言ってたけど、
そういう人をそぎ落としてしょうがないから、今の調子でガンガン行って欲しいね。
クラムボン、今見逃せないです。
(と言って、次の日はいろいろあって行けなかった、という)