べるはちゃん3rdからの8曲目。 鍵盤の音をバックに童謡のような優しい感じでささやきかける ベルハーなりの癒しソング。 1番は仮、2番でみずほが〜がんばれえ〜、って歌うところ 最近のライブではがんばるー！！って沸くような感じになってます。 嵐のような…

フィラデルフィアの4人組インディポップ、リテラチャーのセカンドアルバムから ラス前の11曲目。 春のうたたねの間の夢みたいな転がるようにさっと去っていってしまうような 心地いいけど実態の残らないようなポップですね。 それが狙いなのか？ なんつうか…

2/17のパッケージ発売に先駆け、1/29夜、オトトイより配信開始。 待望のべるはちゃん3rdアルバムから、ライブでの披露後抜群の人気を誇る12曲目。 せつないせつない会いたい会えない気持ちはかなさ、それだけをひたすら拙速に 次々とぶつけ続ける歌詞がスト…

へいへいへい、べるはちゃん新曲のPV来たよ。 せつなチープな歌詞とメロディをべるはめんによる いかさまバンドが富士山の下で演奏するんだけど、 これほんとサイコーとしか。 脱力した、呆れた、一層下手に、弾いてない（当たり前やろ）など 非ヲタちゃん界…

ペシア昨年7月発売、メジャー1stシングルのA面（死語）。 最初全然ピンとこなくてなんとなくオシャレでかっこいいけど 刺さらんなあって思ってました。 ついこないだまで。 魔物でもカッコいいって言っておきながらべるはちゃんに全て消されて しまったんだ…

来週のライトのライブのゲストとして呼ばれている アンドソーアイワッチユーフロムアファー（なげえよ）の 昨年発売アルバムからの3曲目。 新しい泉が湧き上がるようなギター音が聞き手のこころも ワクワクさせてくれる感じ。湧くだけに。 ライトの活動って…

リードリアン主催、ライズアバヴ発新バンドルシファーのデビューアルバムから1曲目。 元カテドラル、ギャリー・ジェニングスが女声ボーカルと組んで ニュードゥームの復興の狼煙を上げます。 いや、そんな気はないと思うし俺が勝手に言ってるだけなんですが…

1979年、モーターヘッド2ndからのアルバムタイトルのリーダトラック。 疾走するロックンロールの衝動はすべてここに詰まっていると思います。 今年のフジロックでは最後に演奏、ラストのフレーズを3回繰り返す これは最近のパフォーマンスなのかな、とにかく…

ロンドン発の多国籍バンド、イヤーズ&イヤーズの今年発売 ファーストフルアルバムから6曲目。 エレクトロニカ、エレクトロポップ+R&Bみたいな言われ方をしていて なるほどさすがみなさんうまいこと言うなって思いました。 若干の懐かしい感じをエレクトロに…

今年発売ウルフアリスのファーストから4曲目。 もともとシングルで去年出しててUSでトップ10入りしてる人気曲。 今更かよっていうモロオルタナグランジーなニルヴァーナ。 サビのバックのあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあああ、 ってのが非常…

1974年11月、俺が産まれる一月前に発表されたクリムゾンのアルバムから そのリーダートラック&表題曲。 渋さを追いかけ始めた年の12月、江古田渋さで重厚な演奏でカヴァーされたのを 聴いてから、自分の中ではクリムゾンといえばコレ、って一曲です。 歪んだ…

ポップグループ、なんと35年ぶりの新作アルバムから10曲目。 おっと気をひく鍵盤系のメロウなイントロが曲全体の雰囲気を支配し 途中からはリズムやらなんやらがいろいろと。 加工して歪んだヴォーカルが狂った世界観を併せ持つ彼らの本性を 表すようでカッ…

ネオンインディアン今年発売の3作目から10曲目。 抑えたイントロとふわーっとおぼろげな歌の裏から 知らぬ間に入ってくるダンス感がちょっと懐かしい感じ。 最近俺がこういうの聴いてないってだけかもしれんが たまにはいいっすね。 来週ユニットでライブが…

アジカン、今年発売、渾身の新作から分厚いギターのイントロがまず心を掴む4曲目。 ネタばれみたいでアレなんだけど、今年のこのブログのアルバムベスト10の 一位はアジカンだなあーって思ってます。 表現者として常に真摯に世界と日本と向き合ってきたゴッ…

話題騒然、グライムスの最新作アルバムからセレブなMVがまぶしい4曲目。 曲は抑制されたロックリズムに装飾ヴォーカルが華やかな 下手するとセルアウトって言われそうなポップ感。 これに関してはエレクトロシンセな音はあんまりなし。 アート的なとこがやた…

今年デビュー、メルボルン出身の女性サウスポーギタリスト、 コートニーバーネットのデビュー盤から代表曲の2曲目。 歌うというよりは遠くから喋りかけてるようなヴォーカルが独特。 サビもあるんだかないんだか、まああるんだけど、基本そんなに 抑揚がない…

ベルベットティーン2001年発売のEPからリーダートラック。 乾いた音で程よいリズム感でちょっと憂いを帯びたギターメロディが 印象的なイントロ、そこにちょっとずれたビギャーってのが入るのが とても気持ちいいです。 歌に入ると普通のギターロックになっ…

ストロークスのギタリスト、アルバートハモンドJr.のソロ、 今年発売のアルバムから7曲目。 小気味良く走り抜ける感じで進行していく中、中盤の間奏で 躍り出てくるようなギターの音がとても印象的。 ストロークス殆ど聞いたことないですが、普通にロックで…

1988年発売、テスタメント2枚目のアルバムから7曲目。 なんかくるぞくるぞっていうイントロからの「ザプリーチャー！！」が まずなんと言っても最高です。 そこからのメロディアスな疾走スラッシュの展開はこれぞ まさに初期テスタメント、的な。 今回も楽し…

発売されたばかりのチルボド最新作からリーダートラック。 シンセのメロディアスな旋律と疾走する攻撃的なギターリフが あーチルボドだなー、って思わせるイントロから素晴らしい。 展開は王道メロディックスラッシュながらメロ感の強さは際立ちます。 メロ…

NWOBHMの生ける伝説、巨匠メイデンの5年ぶり2枚組のフルアルバムより 1枚目の5曲目、13分半におよび大作。 ミドルよりはちょっと早い、性急過ぎないリズムで進む序盤から中盤を メイデンの大作の肝となるコーラスとギターが牽引していきます。 中盤から楽曲…

2013年3月31日、元ベルハーゆーゆの15歳、JC卒業を祝うライブで いきなり披露された当時の新曲。 ゆったりとした暗いメロディの中でステージとフロアで一斉に前に突き出される右手。 べるはちゃんの宗教感を最も体現している一曲かもしれない。 さいごのイン…

8月発売、めるものEPからの3曲目。 ボアを彷彿とさせる人力トランスサイケロックサウンドの 疾走する中でめるもちゃん達が叫びます。 とべ跳べ飛べ、オンリーユー。 めるもちゃんはたまにというか定期的におおって思うような 楽曲的なしかけをやってきてハマ…

主役のいないイベントでヲタだけを集めてとった合唱部分を入れて 先月ライブで初披露されたべるはちゃんの新曲。 ついに「エッジ」を超える時が来たかもしれません。 壮大感のあるエモエモなイントロから興奮を我慢して抑えて抑え切れなくなった ようなAメロ…

アウルシティ2012年発売4枚目のアルバムからカーリーレイジェプセンを フィーチャリングした7曲目。 知らんかったんやけどかなり有名な曲なんですな。 フジでもすげーいい感じでもりあがって楽しかった、後にカーリーちゃんと やってるのを知りました。情弱…

初めて三日目の昼で途中退場となった今年のフジロック。 最後にみたセロのライブに音楽とフジの未来をみた気がしました。 灼熱のホワイトにほぼ満員の客を集めて、彼らのツアーの打ち上げとして リラックスした空気での演奏。 ずっとわからなかった良さがラ…

一部で大反響を呼び続けているべるはちゃん5末発売のEPより暗く壮厳な2曲目。 昨日地下30メートルにある宇都宮の元採掘場で朝からやった無観客ライブの 最初にやりました。 メンバー倒れている状態からゾンビのように起き上がり、例の生歌。 俺はもう慣れち…

2013年発表スプツニコによる映像音楽作品、なのでしょうか？ 名前は聞いたことあったんだけど、まさか金沢で偶然出会うとは。 帰る前に寄った21世紀美術館ででっかい部屋に展示とともにでっかい画面で PVをずっと流してました。 PVオシャレでむちゃくちゃ凝…

2004年6月に発売されたソウルフラワーのシングルから。 もっと古くからの曲かと思っていたら意外にも俺がソウルフラワーを 見始めて以降にできていたんだな。 プロテストする発言するミュージシャン中川がはっきりと反戦を言葉にしている。 ほんとうにまあ政…

1997年、マシンヘッドの2枚目のアルバムから2曲目。 たしかシングル的に出されてるのを買って聞いた気がする。 当時この系統の音にガンガンハマリ出してる頃だったんで ずっきゅんきましたね。 終盤の"Open Up You Minds"の叫びの繰り返しが最高です。 ラウ…